「オムニチャネルDay2025」での小久保社長の講演内容
株式会社クロスビットの代表取締役社長、小久保孝咲氏が2025年2月28日に開催される「オムニチャネルDay2025」に登壇します。このイベントは、日本オムニチャネル協会が主催する年次行事で、今年で3回目の開催となります。小久保氏は、システムの一環であるシフト管理DX「らくしふ」の普及を通じて、経営と人材における新たな価値の創造を目指しています。
オムニチャネルDay2025の概要
このイベントのテーマは「Co-Creation for the Future」。小売や外食、ITなど異なる業種が集まり、それぞれの視点から共創の重要性を語ります。クロスビットもシルバースポンサーとして参加し、シフト管理のDX化における具体的な実績を共有する予定です。
小久保社長の講演内容
小久保氏の講演タイトルは「だから勝てる!30,000店舗が選ぶ HR×DXの新常識」です。現代の急速に変化する市場環境において、店舗ビジネスでは「人」の役割がますます重要になっています。彼は、この講演の中で顧客と働き手の双方に選ばれる職場環境を整えるための考え方や、管理やコミュニケーションの在り方を具体的な事例を交えながら述べます。
小久保孝咲のプロフィール
小久保氏は2016年に株式会社クロスビットを設立し、人材業界における課題解決に取り組んでいます。シフト管理サービス「らくしふ」を通じて、効率的な人材管理を実現することを目指しており、業界全体の変革を促進する存在です。彼のビジョンは「はたらく先の最高」であり、現場職のDXを推進しています。
クロスビットが提供する「らくしふ」
クロスビットのシフト管理サービス「らくしふ」は、労働力の最適配置を目指し、非正規雇用やオンデマンドワークの増加に対応する内容となっています。サービスを通じて、企業は管理工数の削減、計算の自動化を図ることができます。今後はAIを活用したさらなるサービス改善が期待されており、企業の成長を促す重要な要素となるでしょう。
イベント詳細
「オムニチャネルDay2025」は虎ノ門ヒルズフォーラムで開催され、参加費は無料です。多様な業界の専門家による発表や意見交換が行われ、企業の共創に向けた充実した内容が期待されています。詳細なスケジュールや申し込み方法については、日本オムニチャネル協会の公式サイトで確認することが可能です。