AI研修「神宮前みらいDXエデュラボ」
2025-04-30 15:20:26

トランスワールドジャパンがAI研修「神宮前みらいDXエデュラボ」を外部企業向けに開始

新たな時代のためのAI研修



トランスワールドジャパン株式会社は、地域みらい総研と連携し、「神宮前みらいDXエデュラボ」という新しいDX・AI研修プログラムの外部企業向け受講生募集を始めることを発表しました。この研修は、2024年10月からグループ企業向けに実施し、その成果を見た上で、2025年6月に外部企業にも開放される予定です。

 DX・AI研修の目的と特徴



このプログラムは、企業がAIやDXを活用して業務の効率化や生産性向上を目指すことを目的としています。具体的には、実践的なスキルを短期間で習得できる内容になっており、業務改善に直結する知識が身につくのが大きな魅力です。これまでのパイロット期間では、グループ企業から延べ48名が受講し、実際に業務の効率化が実現されました。

 3つの研修スタイル



「神宮前みらいDXエデュラボ」の研修は、主に次の3つのスタイルが用意されています。

1. 競争力強化の支援


この研修プログラムは、DXやAIを活用することで企業が競争力を強化するためのスキルを提供します。受講者は、自社の具体的なビジネス課題に対して、どうアプローチすればよいのかを学び、実践に活かすことが可能です。

2. 幅広い企業に対応


参加できる企業は業種や規模に関わらず多様で、この研修はまさに汎用的なDXスキルを提供することに注力しています。特定の業界に偏らず、さまざまな企業で実用できる内容が詰まっています。

3. 最新技術の活用


プログラム内で用いられる技術や知識は最新のものであり、事業活動にすぐに応用可能な実践的なものです。

このような取り組みを通じて、トランスワールドジャパンは自社のDX化を促進し、その成功を基にしてさらなる成長を目指す企業への支援を行います。

トランスワールドジャパンのプロフィール


1994年に設立されたトランスワールドジャパンは、東京都渋谷区に本社を置く出版社です。以前はスケートボードやスノーボード、メンズファッションに関する専門誌を展開しており、現在ではバスケットボールメディアや書籍、タレント写真集など、さまざまなジャンルの出版事業を手掛けています。さらに、クリエイティブやイベント制作の分野にも触れ、2022年からはアーティストマネジメント事業も展開。

この新たなDX・AI研修事業「神宮前みらいDXエデュラボ」を通じて、トランスワールドジャパンは全国の企業に価値あるサービスを提供し続けています。地域みらい総研も同様に、地域企業の生産性向上と地方創生を目的にAIやDXの普及推進を行っており、今後の展開に期待が寄せられています。

詳細な情報については、神宮前みらいDXエデュラボの公式サイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
トランスワールドジャパン株式会社
住所
東京都渋谷区神宮前6-25-8神宮前コーポラス1401
電話番号
03-5778-8599

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