みなとみらいKINGDOM SUMMER 2025がFMヨコハマの夏を彩る

みなとみらいKINGDOM SUMMER 2025が盛況に終幕

2025年8月9日と10日の2日間にわたり、横浜のクイーンズスクエアで開催された「みなとみらいKINGDOM SUMMER 2025」は、FMヨコハマが主催する夏のビッグイベントとして、多くの来場者で賑わいました。今年の夏を彩るこのイベントには、26組のMC、リポーター、そしてゲストアーティストが参加し、多彩なコンテンツで盛り上がりました。

充実のプログラム

初日にあたる8月9日、イベントの幕開けは「クイーンズスクエア横浜イベント実行委員会」の主催による「Coming Up Next Cheer Stage」で、地元のキッズチアダンサーたちが華麗なパフォーマンスを披露し、来場者たちを迎えました。特に一生懸命な彼らの姿は、観客に力強いエネルギーを与えました。

続いて、MCの石川舜一郎とリポーターのトビーが進行を務める下で、「ハートフルラジオ虫の知らせ」と「TANSAN HOUR 今夜もシュワシュワ」の公開収録が行われ、交流の場とともに多くの笑顔を生んでいました。

この日のステージでは、注目のアーティストとして桃色ドロシーとOffo tokyoが登場。彼らのパフォーマンスは会場を大いに盛り上げ、観客は一体となってその熱気を享受しました。特にOffo tokyoのスペシャルライブは、参加者にとって忘れられない思い出となったことでしょう。

最終日は多彩なアーティストたちが集結

8月10日、最終日にはMC穂積ユタカとリポーター川内美月が進行を務め、「まんてんサンデーズみなとみらいKINGDOM SPECIAL」の公開生放送が実施されました。加えて「日立システムズエンジニアリングサービス LANDMARK SPORTS HEROES」や「キイテル裸足」の公開収録も行われ、イベントの魅力を一層引き立てました。

この日のステージには、toitoitoi、Dressing、スピラ・スピカ、カルナバケーション、NakamuraEmi（まんてんサンデーズ内）の5組が参加し、それぞれ個性豊かなパフォーマンスを披露しました。観客は彼らの音楽と共に、イベント最終日を存分に楽しむことができました。これらのアーティストによるスペシャルライブは、訪れたすべての人々の心に残ることでしょう。

FMヨコハマの役割

FMヨコハマは1985年に設立され、神奈川県を中心に地域に根ざした放送を行っています。様々な音楽や情報を通じて、リスナーに寄り添ってきたこのメディアは、2025年12月20日に開局40周年を迎えます。今後も地域の音楽シーンを盛り上げるイベントを数多く企画していくことでしょう。

「みなとみらいKINGDOM SUMMER 2025」は、地域社会における音楽と文化の重要性を再確認させてくれる機会となりました。今後の開催に期待しつつ、皆さんもこの夏の素晴らしい思い出を胸に刻んでおくことでしょう。