茨城の誇り、常陸野ネストビールがグリーンホップスに進化!
2025年10月上旬、木内酒造株式会社が製造する「常陸野ネストビール セッションIPA」が、新しく「常陸野ネストビール グリーンホップス」として生まれ変わります。このリニューアルにより、ビールのスタイルを一新するとともに、ホップの爽やかな香りを一段と強調した魅力的な商品へと進化します。
リニューアルの背景と新しい特徴
「常陸野ネストビール セッションIPA」は、軽やかで飲みやすいビールとして多くのファンに親しまれてきました。しかし、より多くの人々にホップの風味を楽しんでもらいたいという願いから、商品名とパッケージデザインの変更に至りました。新たに誕生する「グリーンホップス」は、依然として柑橘系のフレーバーを持つアマリロホップを使用し、軽やかな飲み心地はそのままに、グリーンのデザインで視覚的にもインパクトを持たせています。
商品詳細
- - 商品名: 常陸野ネストビール グリーンホップス
- - 品目: ビール
- - 内容量・容器: 350ml缶
- - 原材料名: 麦芽(外国製造)、ホップ
- - アルコール分: 4.5%
- - 小売価格: 473円(税込)
- - 製造者: 株式会社木内酒造1823(茨城県那珂市鴻巣1257)
- - 切り替え時期: 2025年10月上旬より順次
なお、過去のイオン社向けに発売された「グリーンホップス」シリーズとは異なり、独自のリニューアルが施されています。
常陸野ネストビールの沿革と理念
常陸野ネストビールは1996年に製造が開始され、2007年には茨城県那珂市に新しい醸造所を設立。それ以来、15種類以上のビールを製造しており、その約半数は海外への出荷が行われています。高品質なビールを作るために集まった仲間たちが日々努力を重ね、地域に密着した製品作りを行っていることが、常陸野ネストビールの特徴です。
木内酒造株式会社について
木内酒造は1823年に創業し、清酒からビール、ウイスキーと幅広い酒類の製造を行っています。酒文化の発信だけでなく、飲食事業にも力を入れており、関東エリアで複数の飲食店を運営しています。独自の製品とサービスで、地域社会に貢献することを大切にしています。
- - 会社名: 木内酒造株式会社
- - 創業: 1823年(文政6年)
- - 事業内容: 酒類製造・販売・飲食事業
- - 所在地: 茨城県那珂市南酒出808
公式ウェブサイトはこちら
このリニューアルに対する期待が高まる中、2025年の登場を楽しみに待ちましょう。新しい「常陸野ネストビール グリーンホップス」を手に取り、至福の一杯を味わってみてはいかがでしょうか?