法人向けAIプラン「Perplexity Enterprise Pro」が登場
AI回答エンジン「Perplexity」を展開するPerplexity AI, Inc.が、ソフトバンク株式会社との協力により新たに法人向けプラン「Perplexity Enterprise Pro」を発表しました。先日、国内での販売が2025年3月より開始されることが正式に発表され、注目が集まっています。このプランは、ソフトバンクが日本での正規代理店となる初めての取り組みとなります。
何が新しいのか?
Perplexityとソフトバンクはすでに2024年から戦略的提携を結んでおり、個人客向けのAIサービス「Perplexity Pro」の1年間無料トライアルを提供しています。しかし、今回の法人向けプランである「Perplexity Enterprise Pro」には、より高度な機能が搭載されています。
1. 深層検索機能
従来のAI回答エンジンの機能に加え、「Deep Research機能」やファイルアップロード機能を通じて、ラインアップが強化されています。これにより、企業は市場調査や社内マニュアル、報告書の作成において必要な情報を効率的に集めることが可能になります。
- - 無制限のPro検索: 複雑な質問にも対応し、何度でもプロ検索が行えます。
- - ドメイン制限検索機能: 信頼できる特定の情報源に基づいた検索が可能です。
- - ファイルアップロード機能: PDFなどの文書を解析し、AIによる情報提供が受けられます。
2. 安全性とプライバシーの確保
今後登場する「Perplexity Enterprise Pro」では、シングルサインオン(SSO)やSOC2認証による高いプライバシーとセキュリティも兼ね備えています。これにより導入企業は、安心してサービスを使用することができるのです。
- - ユーザー管理機能: 管理者は社内メンバーの追加や削除を簡単に行えます。
- - データプライバシーの保護: 検索データやアップロードファイルは7日間保持され、その後は自動的に削除されるため、プライバシーが確保されています。
利用シーンの幅を広げる
「Perplexity Enterprise Pro」は、業務利用を想定して設計されているため、社内プロジェクトでのチームメンバーとの情報共有など、さまざまな応用が期待されます。特に「Spaces機能」を利用すれば、メンバー同士で検索結果や情報をリアルタイムで共有でき、業務の効率化に寄与します。
まとめ
「Perplexity Enterprise Pro」は、法人のニーズに応じて専門的な情報収集が可能な新しいAIツールとして登場します。このサービスは、特に情報セキュリティやプライバシーに敏感な企業にとって、安心して利用できる選択肢となるでしょう。詳しい情報やお問い合わせは、ソフトバンクの公式ウェブサイトにアクセスしてください。