クラフトビールと古本でつながる街・BEER&BOOK猫森の夢を探る
兵庫県宝塚市にある「BEER&BOOK猫森」は、阪急宝塚線の雲雀丘花屋敷駅から徒歩1分というアクセス良好な立地に位置し、クラフトビールと古本を楽しめるユニークな店舗です。昨年オープンしたこの店は、店主の「多様なビールと温かい交流を提供したい」という強い思いによって設立されました。開業から1年以上が経過し、すでに多くのイベントを通じて地域コミュニティとの関わりを深めています。
実際に、店主は来店者から「クラフトビールは難しい」との意見を受け取ることが増えているといいます。「難しさ」を楽しさに変えるため、「クラフトビールって、なんだか楽しそう」と感じてもらえる機会を提供することが重要だと考え、昨年だけでも20件以上のイベントを企画・実施してきました。これらの活動を通じて、ビールは単なる飲み物ではなく、人と人、そして街をつなぐ架け橋になることを実感しているのです。
人と店と街を「ゆるやかに繋ぐ」3つの夢
1. クラフトビールイベントの開催
2025年には、阪急宝塚線沿線の店舗と共に『箕面ビールBINGO RALLY』や『阪急宝塚線スタンプラリー』を開催することを計画しています。このイベントを通じて、「普段とは異なる駅に降り立つきっかけを提供できる」と言われており、今後も街の魅力を再発見できるようなイベントを開催します。また、原田神社での『響け!とよなかBEER BEAT』などのイベントにも参加し、さらなる盛り上げを図る予定です。
2. クラフトビール店舗をまとめたガイド冊子の制作
次の夢は、クラフトビールを取り扱う店舗を集めたガイド冊子の制作です。デジタル時代にあっても、紙の冊子は手軽で便利な存在です。忙しい日常生活の中で、電源やネットの心配をせずに情報を手に入れられるメリットを活かしたいと考えています。この冊子を通じて、さまざまな店舗を訪れ、新しいクラフトビールとの出会いを楽しむことができるようになります。
3. 古書店ガイドの作成
もう一つの夢は、本好きのための古書店ガイド冊子の制作です。近年、古書店を訪れる人々が増えてきていますが、どこにそれらの店舗があるのか、見つけるのが難しいという声も多く聞かれます。このガイド冊子では、古書店の情報を整理し、さまざまな寄稿を通じて読み物としても楽しめる内容に仕上げたいと考えています。
BEER&BOOK猫森が目指すもの
BEER&BOOK猫森は、こうした夢を実現することで、人と店と街が「ゆるやかに繋がる」場となることを目指しています。店舗同士の個性を保ちながら、互いの活動を支え合うことで、地域の魅力をさらに引き出していく考えです。これからも、クラフトビールと古本を通じた新しい文化を発信し続ける姿勢を大切にしたいと考えています。
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