ジュニアが宇宙開発に挑む
2023年12月7日、教育とビジネスをつなぐ「第3回ジュニア衛星プロジェクトシンポジウム」が開催されます。このシンポジウムでは、全国から選ばれた若者たちによる革新的な宇宙開発プロジェクトが紹介されます。特に、一般社団法人e-kagaku国際科学教育協会が進める、世界初の超小型衛星用レーザーリフレクター「mini-Mt.FUJI」の実証実験についての報告が注目されています。
プロジェクトの背景
このプロジェクトは、宇宙に関心を持つ11歳から22歳のジュニアたちが参加しています。彼らは5年間をかけて、設計・開発・試験を独自に実施し、宇宙での技術実証を達成しました。具体的には、JAXA(国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構)との共同研究により、彼らはmini-Mt.FUJIの初の実証実験を成功させました。2022年6月16日には、共同研究契約も結ばれ、JAXAは技術情報と軌道決定情報を提供し、e-kagakuは設計から運用までを担当しています。
このレーザーリフレクターは、小型衛星に搭載可能で、正確な軌道把握ができる特性を持っています。それにより、他の運用中の衛星との衝突防止が期待されています。
シンポジウムの内容
シンポジウムは全体を通して教育的な意義とビジネス的な側面が見直される機会になります。特に、前半では教育の意義に焦点を当て、後半ではビジネス界におけるチャンスにフォーカスを当てます。さらに、JAXAや様々な産業界から来る専門家たちを招いてパネルディスカッションも実施します。これにより、参加者たちはリアルな意見交換やネットワーキングができる場を得ることが期待されています。
参加方法
シンポジウムは全国に向けて無料で配信されます。詳細やタイムスケジュール、配信情報は下記のリンクから確認できます。
詳細・タイムスケジュール・配信情報
お問い合わせ
本件に関する報道関係者の方々には、取材や事前告知のご協力をお願い申し上げます。お問い合わせは、一般社団法人e-kagaku国際科学教育協会までご連絡ください。
このプロジェクトは、未来の宇宙人材を育成する重要な取り組みとして、多くの注目を集めています。宇宙開発における若者たちの挑戦が、どのように進化していくのか、ぜひシンポジウムを通じて目撃してください。