台湾の人気スイーツ「台湾ドーナツ」が日本に上陸!冬の新フレーバーも続々登場
台湾の国民的スイーツ「台湾ドーナツ」が、日本で新たに登場することになりました。グレイス株式会社が運営する「台湾甜商店」や「wanna manna」、「台湾菓子万華」といったブランドより、2025年11月20日から順次販売が始まります。この台湾ドーナツは、一度食べればそのサクサクとした香ばしさと、ふわっとした軽やかな食感に虜になること間違いなしです。
台湾ドーナツとは?
台湾ドーナツは、最近では日本でも注目を集めていますが、元々は台湾の路面店から広まり、今では専門店も至る所に見られる国民的なスイーツです。このドーナツの特徴は、外はカリッと揚がり内側は柔らかで、まるで天ぷらのような食感を楽しむことができます。本場では家族や友人のために数十個をまとめ買いすることも一般的で、生活の一部として親しまれています。近年、日本での台湾ブームの影響で、このドーナツのサクふわ食感や素朴さに人々が虜になっています。
ブランド別メニューのご紹介
台湾甜商店(梅田阪急三番街店 限定)
台湾甜商店では、10月に行ったテスト販売が大好評だったことを受け、11月20日より本格販売が開始されます。ラインナップは定番の「プレーン」や「ミルク」、新たに加わる「チョコ」の3種。また、店内限定の「バニラアイス乗せプレート」も登場し、キャラメル、チョコ、黒糖から選べる贅沢なスイーツとして楽しめます。
販売価格は、プレーンが350円、ミルクが360円、チョコが380円と手頃で、バニラアイス乗せプレートは680円です。新しいドーナツをぜひお試しください。
「wanna manna(ワナマナ)」の台湾朝食専門店
朝食を楽しめる「wanna manna」でも、すでに台湾ドーナツのプレーンとミルクを発売しています。さらに、具材を挟んだドーナツサンドも新登場し、あんバターやキャラメルナッツクリーム、ツナサラダ、ベーコンパインの4種類が楽しめます。サクッとしたドーナツの中に具材が詰まった新感覚のメニューを体験できます。
台湾菓子専門店「万華」
さらに、台湾菓子専門店の万華では、特別なご褒美をテーマにした上品な台湾ドーナツを新発売します。ジャスミンや紫芋といった台湾の風味を楽しめるフレーバーが揃っており、外はサクふわで、味わい深い仕上がりです。注文を受けてから仕上げるため、できたての香りと食感が堪能できます。
まとめ
台湾ドーナツが新たな姿で日本に上陸することで、ますます台湾スイーツの魅力が広がります。家族や友人との楽しい時間に、ぜひ台湾ドーナツをお楽しみください。サクふわな食感の新しいお菓子を、ぜひ体験してください! これからの冷たい季節、心も温まるスイーツとしてピッタリですね。