ファインデジタルが誇る新時代のネットワークカメラ「JP90」と「JP11」
2025年12月1日、韓国のテクノロジー企業、ファインデジタルが新しいネットワークカメラ「JP90」と「JP11」を正式に発売します。これらのモデルは、最新の技術を惜しみなく用いて設計されており、家庭やオフィスの様々なシーンで幅広く活躍することが期待されています。
超高画質映像を実現
「JP90」は500万画素で4K UHD以上の画質を誇り、360度近くをカバー。これに対し「JP11」は800万画素を持ち、より詳細かつ明瞭な映像を提供します。両モデル共に、動く被写体をしっかり捉えることができ、室内外の状況をリアルタイムで把握することが可能です。特に「JP11」は、特定のエリアを設定することで、その範囲のみを監視できる「検知エリア設定」機能が搭載されており、必要な部分に焦点を当てた監視が行えます。
利便性を高めるAI機能
これらのカメラには多彩なAI機能が組み込まれています。たとえば、赤ちゃんやペットの様子を簡単に見守ることができるAIモーショントラッキング機能があります。この機能によりカメラは自動的に動く対象を追尾し、必要に応じて撮影を行います。赤ちゃんの泣き声やペットの鳴き声に反応し、スマートフォンアプリを通じて通知が届くため、すぐに状況を確認できます。
さらに、睡眠時の動きを分析する「睡眠モード1.0」があり、これによりユーザーは自分の睡眠習慣を把握し、改善につなげる手助けが受けられます。
便利な機能も満載
ファインデジタルは、「JP90」と「JP11」に対してユーザーが使いやすいように多くの機能を搭載しています。夜間でも鮮明に映像を記録できる「AUTOナイトビジョンIR」機能や、特定の位置をすぐに確認できる「クイックビューモード」など、直感的に操作可能な仕組みが整っています。プライバシーモードの設定により、自宅に帰ったときの習慣に合わせたカスタマイズも行え、生活の利便性が向上します。
高いセキュリティと信頼性
セキュリティ面でも「JP90」と「JP11」は優れています。両モデルは、国際的なセキュリティ基準に準拠し、TRUSTe個人情報保護認証を受けています。また、AES-256暗号化技術により、金融機関レベルのセキュリティが実現されています。ユーザーは安心してこれらのカメラを日常的に使用することができます。
充実したアフターサポート
万が一の際に備え、ファインデジタルは全ての製品に1年間の保証サービスを付けています。不具合や初期不良が起きたときでも、迅速なサポートが受けられるため、安心して利用することができます。新世代のネットワークカメラとして、家族やペットを見守るための心強いパートナーとなること間違いありません。
ファインデジタルのビジョン
ファインデジタルは、1992年に設立されて以来、自動車ITの分野で革新を追求し続けてきました。ドライブレコーダーやGPSナビゲーションの開発を手がけ、自社ブランド「ファインビュー」や「ファインキャディ」は広く認知されています。今後もファインデジタルは、技術革新を通じて、高いパフォーマンスと品質を提供していく方針です。