800年の伝統を感じる最新フィンランド式サウナが山中温泉に誕生！

800年の歴史とフィンランド式サウナの融合

石川県加賀市に位置する「白鷺湯たわらや」は、鎌倉時代に創業した日本でも屈指の老舗旅館です。この度、2025年11月に新たな大浴場「河鹿」をオープンし、渓流を眺めながら入れるフィンランド式サウナや半露天風呂が新設されます。この魅力的な新エリアでは、大自然と一体化した贅沢なリラクゼーションが楽しめます。

渓流を見渡しながらのサウナ体験

あらゆる面で豪華さを感じさせるこのサウナは、最大10名まで同時に利用できる広々としたスペースで設計されています。サウナ内部で感じる木の香りは、心を落ち着けてくれる絶妙な環境を提供してくれます。また、このサウナの目の前には大自然の美しさを存分に楽しみながら浸れる半露天風呂があり、サウナ後には水風呂や外気浴チェアで心身ともにリフレッシュできるエリアに直接アクセスできます。

より快適な空間設計

新設するエリアのこだわりは、移動の導線が非常に便利であることです。サウナから水風呂、外気浴チェア、そして半露天風呂に至るまで、すべてが数歩以内で行き来できるデザインとなっています。サウナが苦手な人も、手軽に利用できるしシャワーブースや給水スポットが準備されているため、ゆったりとしたサウナを楽しむことができます。また、外気浴では渓流のせせらぎや木漏れ日を楽しみながら、至福のひとときを過ごせます。