音声を通じて新たな体験を創造する「VOTORY」
音声技術の進化によって、私たちの日常がどのように変わるのか。そんな期待を抱かせてくれる新サービスが「VOTORY」です。このサービスは、物や場所、企業などのリアルな要素と音声を結びつけることで、これまでにない音声コミュニケーションの体験を提供します。音声がもたらす感情の共鳴や強いエンゲージメントは、現代のコミュニケーションにおいて欠かせない要素といえるでしょう。
VOTORYとは?
VOTORYは、音声を通じて世界を広げることを目指したサービスです。音声を効果的に活用することで、ユーザーは物事への理解を深め、感情を共有できるようになります。また、リアルな要素と音を組み合わせることで、新たな対話の形を生み出すプラットフォームでもあります。例えば、店舗で商品の情報を音声ガイドによりリアルタイムで取得できたり、観光地で音声案内を受けたりと、様々なシーンでの活用が期待されています。
中京テレビとの協業
中京テレビ放送株式会社との協業により、VOTORYはこれまでの番組制作のノウハウを活かし、新しい音声コンテンツの開発に取り組んでいます。この取り組みでは、多岐にわたる物や場所、企業との協力を得て、独自の音声コンテンツを創造します。具体的には、PoC(Proof of Concept)を経て、新たなコンテンツを生み出すプロジェクトの実現を目指しています。
アイデアクラウドとの共同開発
また、株式会社アイデアクラウドとの共同開発も発表されました。アイデアクラウドは、XR(拡張現実)アプリケーションの開発を得意としています。このパートナーシップでは、AR(拡張現実)の領域における音声技術の統合を進め、詳細な位置情報を元にした音声ARサービスなどの新しい体験価値を提供していきます。これにより、ユーザーはよりパーソナライズされた、そして高度な体験を享受できるようになるでしょう。
パートナーシップの募集
VOTORYは、その可能性を広げるために、業務提携パートナーも募集しています。「共に音声で世界を変えたい」と考える企業や個人を歓迎しており、幅広いニーズに応じた浪漫のあるプロジェクトが期待されます。興味のある方は、公式サイトからぜひお問い合わせください。
VOTORYの公式ウェブサイト
さらに詳しい情報やサービスに関するリリースは、
VOTORYの公式サイトをご覧ください。
お問い合わせ先
本プレスリリースに関するお問い合わせは、株式会社タジクまでご連絡ください。所在地は東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609で、担当は田中となります。
この新しい音声コミュニケーションの枠組みが、どのように私たちの生活に変革をもたらすのか、今後の動きから目が離せません。