高知家プロモーション
2018-09-28 13:10:01
高知家プロモーションイベントが盛況!新PV公開とカツオフェスの魅力とは
高知家プロモーションイベントが盛況!
2018年、高知県の魅力を広める「高知家」のプロモーションイベントが無事に終了しました。今年は、タレントの島崎和歌子さんと芸人のひょっこりはんが中心となり、高知県の魅力を全国に発信しました。当日は、新PVの初公開や、地元の旬の食材を楽しむカツオフェスが話題となり、多くの来場者で賑わいました。
新PVの発表とイベントの展開
このプロモーションの目玉は、島崎和歌子さんとひょっこりはんが出演する新PVの発表です。高知県の食材や文化を紹介する内容で、二人は「気がつけば日常のあらゆるところで高知県に『ひょっこり』出会っている」というメッセージを伝えました。PVの中で彼らは、高知の特産物や観光地を訪れ、その魅力を余すことなく紹介しています。
ひょっこりはんは、「高知家のメインキャストとして、島崎和歌子さんと共に高知を盛り上げていきたい」と意気込みを語り、来場者との交流にも積極的に参加していました。新しい魅力を引き出したこのPVは、高知家のプロモーションにとって大きな一歩となることでしょう。
カツオフェスで味わう旬の味
続いて、報道では、件名の「カツオフェス」についても触れざるを得ません。高知の名物であるカツオを堪能できるこのイベントは、2018年のプロモーション第1弾として位置づけられています。9月29日と30日の2日間、高知県アンテナショップ「まるごと高知」で開催され、ひょっこりはんは1日店長として来場者を迎えました。
オープニングイベントでは、カツオのわら焼きに挑戦し、自ら振る舞うことで高知県産のカツオの美味しさをアピールしました。イベントに参加したお客さまには、特製のカツオのタタキを無料で提供するサービスも行われ、訪れた人々からは笑顔があふれていました。
「高知家ひょっ小皿」と名づけられた一皿は、カツオのタタキを使用したもので、ランチやディナーで楽しむことができました。この一皿を通じて、高知の味覚を存分に楽しんでもらうことが狙いです。私たちは高知の食文化を味わいながら、より多くの人々に高知の魅力を知っていただきたいと思っています。
SNSキャンペーンで高知を身近に
このプロモーションに合わせて、SNSでのプレゼントキャンペーンも実施されており、「ひょっこうち」の写真をSNSに投稿することで、高知の美味しいグルメが当たるチャンスがあります。#ひょっこうちはんのハッシュタグで投稿することで、揃いのキャラクターと同じように、高知の魅力を身近に感じることができるのです。
高知の特産品として知られる、「戻り鰹のタタキ」や、珍しい「新高梨」など、多彩な魅力を発信する一環となっています。また、高知龍馬空港や高知駅前、東京・銀座の「まるごと高知」には、島崎和歌子さんとひょっこりはんの等身大パネルも設置されています。この機会に二人と一緒に「ひょっこうち」な写真を撮影して、楽しい思い出を作ってみるのも良いでしょう。
「高知家」とは何か
「高知家」は、2013年に「高知県は、ひとつの大家族やき。」というコンセプトのもとにスタートしました。「みんなぁも、高知家の家族にならん?」というメッセージのもと、高知県のファン拡大や観光誘致、さらには移住促進を目指して活動しています。
2017年には「高知家は、いろんな家族で大家族。」というフレーズが用いられ、県内外の方々を「高知家の○○家族」として募集しました。2018年に入ると、「気がつけば、家族。」のコンセプトでさらに広がりを見せています。
これからも、気軽に高知を楽しむ許可が得られるよう、地域の魅力を引き出していくことに力を注いでまいります。高知家の活動を通じて、多くの人が高知の魅力を感じ、共に楽しむ機会を提供していくことが期待されます。
会社情報
- 会社名
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一般財団法人 高知県地産外商公社
- 住所
- 東京都中央区銀座1-3-13オーブプレミア 地下1階
- 電話番号
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