富士桜高原麦酒、ワールドビールカップ2025に出店
2025年9月5日(金)から7日(日)まで、東京都千代田区の日比谷公園・ニレノキ広場にて開催される「第3回ワールドビールカップ2025」に、山梨県の富士観光開発が手掛ける「富士桜高原麦酒」が出店します。日本国内のクラフトビールだけでなく、海外からも多彩なビールが集まるこのイベントは、ビールとフードペアリングを心ゆくまで楽しむことができます。
会場には、富士桜高原麦酒のラインナップとして、ラガータイプの「ピルス」、フルーティーな味わいの「ヴァイツェン」、燻煙モルトを使用した独特な風味の「ラオホ」、さらには黒ビールの「シュヴァルツヴァイツェン」など、計6種類のビールが用意されています。加えて、山梨県富士吉田市名物の「吉田のうどん」に使用する辛味「すりだね」を使ったスパイスラガー「吉田のうどんラガー」や、和ハーブ「黒文字茶」を使った「森林浴ラガー」など、限定ビールも楽しむことができます。これらの限定ビールは、売り切れ次第終了となるので、お早めに訪れてください。
また、イベントでは、各国のフードも多数出店し、日本の名物である唐揚げや焼きそば、お好み焼きなど、ビールとの相性が抜群の料理を楽しめます。このように、クラフトビールを満喫するだけでなく、世界各国の文化に触れ、美味しい料理とともに過ごす素晴らしい時間が提供されます。
「ワールドビールカップ2025」は、主催がワールドビールカップ実行委員会で、期間中は無料で入場可能ですが、飲食は有料となります。詳しい開催時間は、5日が16:00~22:00、6日が11:00~22:00、7日が11:00~21:00となっています。
会場は、東京都心に位置する日比谷公園という素晴らしいロケーションで、ビールとグルメを楽しむ最高の週末を体験することができます。台風などの悪天候が心配されますが、現在のところイベントは予定通り行われる見込みです。
富士桜高原麦酒について
富士桜高原麦酒は、その名の通り富士山の恵みを受けた清らかな水を使用し、ドイツのデーメンス醸造専門学校で培った高度な醸造技術を持つビールブランドです。原料の多くはドイツから直輸入され、濾過を行わないスタイルが特徴で、生きた酵母がたっぷり含まれています。このため、ビール本来の味と香りが楽しめる、プレミアムな品質が魅力です。日比谷公園で開催されるこの素晴らしいイベントで、自信を持って自社のビールと独自のフードペアリングを提供します。
富士桜高原麦酒は、各種スーパーやコンビニエンスストア、さらにはインターネット通販でも購入可能なので、イベント後の自宅でもその味わいを楽しむことができます。
ぜひこの機会に、富士桜高原麦酒の魅力に触れ、日比谷公園での素敵なひとときをお楽しみください。