岡山大学、LBSクラブせとうち設立記念イベントを開催
2026年2月3日、岡山大学は新たに設立された地域のスタートアップ支援プラットフォーム「LBSクラブせとうち」の記念イベントを山陽新聞社で行いました。このイベントでは、岡山大学の那須保友学長が基調講演を行い、工学部の学生であり、岡山大学発のベンチャー企業「ビルベイス」の代表を務める佐々木健人さんが次世代ピッチに登壇しました。
地域経済のこれからを拓く「多様性」の力
那須学長は基調講演において、「地域の未来を拓く『多様性』の力-若者・女性、そして外国人が輝く岡山の挑戦-」をテーマに熱弁しました。地域中核大学としての岡山大学の役割や、イノベーションを促進する取り組みについて説明し、参加者たちに向けて、これからの岡山の未来を共に築く重要性を強調しました。
また、那須学長は自身の経験を踏まえ、若者に向けて「夢の実現や課題解決に向けて新たな一歩を踏み出してほしい」とメッセージを送りました。彼の言葉は多くの学生や参加者に感動を与え、会場からは大きな拍手が送られました。
次世代の起業家が語るビジョン
続いて行われた次世代ピッチのセッションでは、岡山大学発のベンチャー企業「ビルベイス」の佐々木健人さんが、自社のビジネスモデルを披露しました。「ビルベイス」は建築業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しており、業界の課題に対する解決策を提示しました。佐々木さんのプレゼンテーションは参加者たちからの関心を集め、特に「現場発のイノベーション」を強調した部分が好評を博しました。
地域と大学の連携の重要性
今回のイベントは、地域のスタートアップや中小企業の支援と交流を促進することを大きな目的としています。岡山大学は地域中核・特色ある研究大学として、地元産業の発展にも貢献することを目指しています。
那須学長と佐々木さんの活動を通じて、岡山大学が地域経済の活性化にどのように寄与していくかは、今後の注目ポイントです。地域と大学の共創が生み出す新たな価値を期待しつつ、さらなる発展を見守りたいと思います。
参考情報
今回のイベントは、地域の機関や企業との連携を強化するために非常に重要な一歩であり、今後も岡山大学の取り組みには多くの期待が寄せられています。詳細は岡山大学の公式サイトや関連リンクを通じてご覧ください。