たかし餃子大人気
2021-08-17 10:01:37
全国の食卓を賑わす!たかし餃子がMakuakeで大反響
たかし餃子の登場とその魅力
『上品かつタレのいらないワイルドなジャンボ肉汁餃子!たかし餃子』が全国の食卓に新たな風を吹き込んでいます。2日間で180万円の売上を達成し、全国ご当地お取り寄せグルメ餃子部門で第1位を獲得したこの人気商品は、クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」に登場し、大きな注目を集めています。開発を手がけたのは、北海道に本社を置く株式会社佃善。この会社が誇る「じゃが豚」の製しかつ、肉汁が溢れる特製餃子がどのように生まれたのか、その魅力に迫ります。
たかし餃子とは?
「たかし餃子」は、北海道発の「じゃが豚」と同様に、厳選された素材のみを使用した肉汁餃子です。この特製餃子は、1個あたり33gのボリュームで、旨味たっぷりの肉汁がじゅわっと染み出します。更には、パン屋仕込みのもっちりとした皮で、外はパリッと、中はジューシーな味わいを実現しています。生姜の風味を生かすため、敢えてニンニクを使用せず、食べやすさを追求しています。
売上の背景とプロジェクトの始まり
プロジェクトが始まったのは、創業者が京都から美味しさを求めて北海道にたどり着いたことに始まります。2010年に開発した「じゃが豚餃子」は、翌年には東京ウォーカーで第1位に輝きましたが、東日本大震災の影響などで一時的に販売が停滞。しかし、創業者の息子「たかし」の強い想いが、新たに「たかし餃子」を開発するきっかけとなりました。
この新しい餃子は、元・任天堂デザイナーの前田高志氏との出会いを通じて、約1年かけてブランディングや味の改良が行われ、令和2年7月に完成しました。ネーミングも、創業者の息子にちなんで名付けられたことが、消費者との距離を縮める要因となったようです。
餃子の特徴
「たかし餃子」の魅力はその味だけでなく、パッケージにもあります。真っ赤な色合いはインパクトがあり、北海道の恵みを感じさせるデザインは、贈り物としても最適。さらに、冷凍状態で販売されるため、簡単に手軽に楽しむことができます。
たかし餃子の特徴は以下の通りです。
1. ド迫力の肉汁があふれる33gのボリューム餃子。
2. もっちりとした食感の特製皮、外はカリッと焼き上げ。
3. ニンニク不使用で、生姜の風味を引き出した独自の調味料。
4. 北海道産の厳選素材を用いた贅沢な具。
5. 高級感あふれるパッケージデザイン。
Makuakeでの大人気
Makuakeでのクラウドファンディングは、公開から15分で目標金額に達し、400名以上の応援サポーターから支援を集めているとのこと。14時の時点で総額180万円を突破する快挙を成し遂げました。これにより、たかし餃子は早くも注目のグルメアイテムとしての地位を確立しています。
まとめ
「たかし餃子」は、ただの餃子ではなく、消費者の期待を超えるクオリティを持った特別な一品です。手作りの温かみや北海道産のこだわりを感じさせるこの餃子は、食卓を華やかに彩り、多くの人々に幸せをもたらすことでしょう。今後も、多くの方々に愛され続けることを願ってやみません。
会社情報
- 会社名
-
株式会社佃善
- 住所
- 北海道札幌市手稲区西宮の沢四条2丁目1番38号
- 電話番号
-
011-802-6012