不動産業界のAI
2025-12-10 10:04:41

不動産業界の未来を切り開くAI技術の可能性とは?

不動産業界の未来を切り開くAI技術の可能性とは



2025年12月12日、一般社団法人全国住宅産業協会が主催した「流通委員会/省エネ・DX委員会及び懇親会」にて、GOGEN株式会社の代表取締役CEO 和田浩明氏が講演を行うことが決まりました。この講演は、AI技術の進化が不動産業界にもたらす変革について深く掘り下げた内容になることが期待されています。

開催概要



このイベントは、東京・市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷で開催されます。委員会は15:00から17:00まで、続けて17:00から18:30に懇親会が行われます。参加者は、現地に足を運ぶか、Zoomを通じて参画することができ、どちらの形式でも定員があります。来場は60名、オンラインは80名まで受け付けます。ただし、Zoom参加時は映像や音声の問題が生じる可能性があるため、あらかじめご注意ください。

講義内容



和田氏の講演「AI進化の現状と、不動産業界における可能性」では、AI技術の急速な発展を背景に、不動産市場がどのように変わっていくのかについて具体的な情報が提供されます。特に、AIを効果的に導入するためのポイントや、業務の効率化、顧客体験の向上など、実際にどのように成果が得られるかについても触れられる予定です。また、生成AIの最新の動向にも言及し、今後の技術進展に対する業界の備えと競争力向上の方法についても解説されます。

和田浩明氏のプロフィール



和田氏は、新卒で日鉄興和不動産株式会社に入社し、住宅事業の多岐にわたる分野で幅広い経験を積みました。その後の経営企画やDX推進、広報などのキャリアを経て、2021年には自らGOGEN株式会社を設立し、CEOとして活躍しています。特に不動産売買支援DXXプラットフォーム「Release(レリーズ)」や、チャットサービス「Chat管理人 Powered by GPT-4」などのプロダクトの責任者として、大きな影響を与えています。

GOGEN株式会社の概要



GOGEN株式会社は、東京都港区に本社を置き、2022年に創業されました。不動産売買を支援する「レリーズプラットフォーム」の企画から開発、販売までを手掛ける企業です。このプラットフォームは、不動産の契約や書類のやり取り、スケジュール管理をデジタル化しており、不動産事業者の業務効率を大幅に向上させることを目指しています。さらに、購入後もエンドユーザーとの継続的なコミュニケーションを支援し、アフターフォローやリフォーム、売却相談など新たな機会を生み出しています。

レリーズプラットフォームの特徴



レリーズプラットフォームは、契約や書類に関連する多くの手続きをデジタル化します。これにより、不動産業界の効率を飛躍的に向上させ、エンドユーザーは専用の「マイページ」を通じて新たな体験が提供されます。また、顧客情報や取引情報を多様な手続きに連携することで、全体の取引フローがスムーズになります。

このように、GOGEN株式会社は、不動産業界におけるAI技術の可能性を追求し、現場のニーズに応じたサービスを展開しています。 AIが導く未来を共に考える貴重な機会を、お見逃しなく!


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会社情報

会社名
GOGEN株式会社
住所
東京都港区虎ノ門2丁目2-1住友不動産虎ノ門タワー16階
電話番号
03-6773-9371

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