地元企業の三芳町への寄付が実現
埼玉県入間郡三芳町に本社を構える株式会社MIYOSHIは、建設現場向けの監視カメラ「G-cam」と「G-POKE」を開発・製造・レンタルしています。最近、同社は三芳町の緑地保全および緑化推進事業に対し、100万円の寄付を行いました。この寄付金は、三芳町内のトラスト保全第14号地である「藤久保の平地林」やその周辺、さらには上富地区のケヤキ並木の保全維持に役立てられます。
地域貢献への強い思い
MIYOSHIの代表取締役社長、佐藤英吉氏は、寄付を行ったことについて「町制施行55周年という特別な節目に地域に恩返しできることを嬉しく思う」とコメントしました。また、今後も自らの理念である「人のために火をともす」という考え方を基に、持続可能な地域づくりに貢献していくことを強調しました。
町制施行55周年記念式典での表彰
2025年11月9日、三芳町文化会館で行われた「三芳町町制施行55周年記念式典」では、MIYOSHIが町からの表彰を受けることとなりました。この式典は、多くの地域住民が参加し、地元の企業や個人の貢献を称えるイベントとして大変注目を浴びました。
地元の貴重な財産を守る
今回の寄付によって、三芳町の豊かな緑や歴史的環境が保全されることが期待されています。これらの緑地は、地域の環境を守るだけでなく、住民の生活に潤いを与える重要な資源です。MIYOSHIは自社の事業を通じて地域の活性化を図るだけでなく、その環境の保全にも寄与するという責任を果たしています。
MIYOSHIのビジョン
会社は今後も地域社会と共に歩み、環境保護活動や地域発展に貢献していくことを目指しています。特に自然との共生をテーマに、地域の緑地を大切にする活動は、今後ますます重要になるでしょう。また、地域の人々が自然を享受しながら生活できるよう、様々な取り組みを計画しています。
会社概要
株式会社MIYOSHIは、埼玉県入間郡三芳町上富1916-10に本社を置き、現場監視カメラの専門的な開発、製造、レンタルを行っています。地域密着型の企業として、今後も地域への恩返しを続けることに力を入れていくでしょう。
詳細な情報は、
公式ホームページおよび
G-cam公式HPをご覧ください。