SOYが日本初登場!
2024-03-15 15:17:23
サステナブル大豆で世界を繋ぐ!USSEC公認キャラ「SOY」が日本初上陸!
サステナブルなアメリカ大豆の魅力を発信!
アメリカ大豆輸出協会(USSEC)公認キャラクター「SOY(ソイ)」が、2024年3月5日、国際食品・飲料展「FOODEX JAPAN 2024」にて日本初登場を果たしました。
SOYは、アメリカ大豆の素晴らしさを世界に伝えるため誕生したキャラクターです。今回のイベントでは、日本の食文化を象徴する納豆とのコラボレーションが実現。納豆の妖精「ねば〜る君」も登場し、会場を盛り上げました。
イベントでは、「サステナブルU.S. SOY クッキングイベント with ねば〜る君と新しい仲間」と題し、アメリカ大使館の協力のもと、納豆料理の可能性を追求するクッキングイベントが開催されました。
納豆とアメリカ大豆:意外な組み合わせが織りなす美味しさ
日本の納豆の約6割はアメリカ大豆で作られています。USSEC日本副代表の立石雅子氏は、「アメリカ大豆は持続可能な方法で生産されており、日本の納豆、豆腐、醤油など幅広い食品に使用されています。日本の食文化を支える重要な存在です」と述べました。
イベントでは、2023年「全国納豆鑑評会」で特別賞をダブル受賞した、SSAP認証付きアメリカ大豆100%の納豆「おちびさん つゆだく」を使用。モダンアメリカ料理家の石野智子氏が考案した「納豆とアボガドと紫玉ねぎのピザ」と「納豆と黒蜜のアイスクリーム」が披露されました。
斬新な組み合わせに、来場者からは「とても美味しい!」「想像を超える美味しさ!」と驚きの声が上がりました。納豆に馴染みのない外国人や、納豆が苦手な子供たちにも受け入れられる味に仕上がっており、アメリカ大豆の可能性を改めて感じさせるものでした。
アメリカ大使館関係者も絶賛!
在日アメリカ大使館のモーガン・パーキンズ農務公使とチャンダ・バークアメリカ農産物貿易事務所所長もイベントに参加し、試食した料理を絶賛。「エクセレント!美味しい。これならアメリカでも普及すると思います」とコメントしました。
未来への約束:持続可能な大豆供給へのコミットメント
米国農務省海外農務局(FAS)のダニエル・ウィトリー局長は、「アメリカの大豆農家にとって、日本の伝統的な大豆食品市場は非常に重要です。今後も日本の納豆向けにサステナブルで高品質な大豆を安定供給していきます」と、日本への持続可能な大豆供給への強いコミットメントを示しました。
SOY STORY:アニメでもアメリカ大豆の魅力を発信中!
USSECは、大豆アニメ『SOY STORY 〜ソイとだいずな仲間たち〜』シリーズを制作・公開しています。このアニメを通して、食とサステナビリティについて考えるきっかけを提供し、幅広い層への情報発信を行っています。
今回のイベントは、SOYを通じて、アメリカ大豆の美味しさとサステナビリティを効果的に伝えるとともに、日本とアメリカ、そして食文化を繋ぐ架け橋となる一歩となりました。今後も、SOYとUSSECによる更なる活躍に期待が高まります。
会社情報
- 会社名
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アメリカ大豆輸出協会
- 住所
- 東京都港区虎ノ門1-2-20第3虎の門電気ビル11階
- 電話番号
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