日本初の治療家育成プロジェクトがLAに誕生！

日本初の治療家育成プロジェクト、LA小波津LABO

治療家業界に新たな風が吹き込まれる中、日本を代表する治療家小波津祐一氏がLos Angeles近郊にあるトーランス市で『LA小波津LABO』を設立しました。このプロジェクトは、アスリートのケアを専門とする治療家の育成を目的とし、次世代の優秀な専門家を輩出することを目指しています。

小波津氏の経歴とプロジェクトの目的

小波津氏は、ニューヨーク・ヤンキースで松井秀喜氏の治療家として知られ、長年にわたり日米スポーツ界で活動してきました。その豊富な経験と広範な人脈を駆使し、治療家の新たな高みを目指す仲間たちに向けて、専門知識やスキルを提供する『LA小波津LABO』を立ち上げました。

このプロジェクトでは、特にアスリートケアに関する高い評価を得ている小波津氏から直接学べる機会が与えられます。世界に通用する治療家を育てるための環境が整えられ、次世代がアメリカ及び日本のスポーツシーンで活躍できるようになることが期待されています。

世界を見据えた取り組み

小波津氏の目標は、治療家としての地位の向上と新たな可能性を切り開くことです。『LA小波津LABO』で育成された治療家たちが、Major League Baseball（MLB）やMajor League Soccer（MLS）で活躍することで、スポーツ界に新しい価値を創出できると信じています。

このプロジェクトは単なる教育機関にとどまらず、治療家たち自身がプロとしての自覚を持ち、国際舞台で活躍できるよう努める場でもあります。小波津氏の指導のもと、クオリティの高い治療と専門的な知識を受け継ぐことで、未来のスター治療家たちが誕生することでしょう。