AIで蘇る名画の世界
2019-12-03 12:30:49

AI技術で絵画に命を吹き込む!体験型デジタル美術館サービスが登場

AIとデジタルアートが融合した革新的サービス「デジタル美術館」



株式会社クレストは、AI技術を活用した革新的なデジタルアート体験を提供するサービス「デジタル美術館」の提供を開始しました。このサービスは、ユーザーの動きに反応して絵画が動き出すインタラクティブなコンテンツを特徴としています。

多彩なコンテンツで没入感を演出



「デジタル美術館」には、複数のコンテンツが用意されています。

1. デジタル絵画館: 多くの有名絵画をデジタルで再現。ユーザーが選んだ絵画が、AI技術によって動き出し、まるで命を吹き込まれたかのような臨場感を味わえます。

2. アートアトラクション: 絵画が全身を使ったタッチゲームへと変貌。絵画と身体を使ったインタラクティブな遊びを体験できます。

3. インタラクティブアート: ユーザーの動きを感知して、絵画上のオブジェクトが変化するコンテンツ。直感的な操作で、絵画を自分自身で変化させることができます。

4. アート画集: プロジェクションマッピングで表現された絵画が、まるで本をめくるように変化するコンテンツ。まるで本物の絵画集を閲覧しているかのような体験ができます。

これらのコンテンツは、ボタン一つで切り替え可能。複数コンテンツの同時利用も可能です。複数コンテンツ利用の場合は、割引価格での提供も検討できます。

低価格での提供を実現



「デジタル美術館」は、著作権が消滅した有名絵画を使用することで、低価格での提供を実現しています。システムは独自開発されたもので、低コストで高品質なサービスを提供できるのが強みです。最低価格は25万からと、導入しやすい価格設定となっています。

多様な活用シーン



イベント会場、アミューズメント施設、商業施設など、様々な場所での活用が期待できます。同社のプロジェクションマッピングサービス「CPMap」との連携も可能です。

今後の展開



サービス開始時点では4つのコンテンツですが、今後、コンテンツの追加やカスタマイズにも柔軟に対応していく予定です。ソフトウェア開発会社である強みを活かし、お客様のニーズに合わせたオリジナルコンテンツの開発も可能です。

レジャージャパン2019で実演展示



「デジタル美術館」は、12月3日~5日に東京ビッグサイト青海展示棟で開催される「レジャージャパン2019 第4回ライブ&シアターEXPO」で実演展示を行います(ブース番号:3-20)。実際に「デジタル美術館」を体験できる貴重な機会ですので、ぜひご来場ください。

株式会社クレストについて



株式会社クレストは、1984年設立のソフトウェア開発会社です。東京都世田谷区に拠点を置き、長年に渡りソフトウェア開発のノウハウを蓄積してきました。

会社概要

所在地:東京都世田谷区太子堂1-15-6
電話番号:03-3418-5993
設立:1984年5月
代表者:橋本敏邦(代表取締役)
資本金:1000万円
主な事業内容:ソフトウェア開発

会社情報

会社名
株式会社クレスト
住所
東京都世田谷区太子堂1-15-6橋本ビル
電話番号
03-3418-5993

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