マルトモ、第27回俳句甲子園を応援!地方大会で「プレ節Ⓡ」サンプリングを実施
愛媛県伊予市に本社を置く、かつお節・だし専門メーカーのマルトモ株式会社は、第27回俳句甲子園に特別協賛しています。
俳句甲子園は、愛媛県松山市で開催される俳句コンクールです。松山市は、正岡子規や高浜虚子など著名な俳人の出身地であることから、1998年から毎年8月に開催されています。マルトモは、この俳句甲子園を第27回目の開催となる2024年大会から協賛し、俳句を通じた地域間・世代間の交流と若者の文化活動活性化を支援しています。
2024年6月16日(日)に羽田空港で行われた地方大会(東京会場)では、協賛の一環として「プレ節Ⓡ25ミクロンソフトけずり1.2g×12袋」を、合計300袋、会場に訪れた参加者や観覧者に配布する無料サンプリングを実施しました。
「プレ節Ⓡ」は、鹿児島県枕崎製造のかつお枯節を厳選使用し、2種の節を使った「コク・うまダブルブレンド」で、上品な香りと当社一般品の約1.5倍のおいしさが特長のマルトモ主力のかつお節ブランドです。今回のサンプリングを通して、「プレ節Ⓡ」のおいしさをより多くの方に感じていただきたいと考えています。
発売から約10年、プレミアムなかつお節として、かつお節の魅力を磨き続けてきた「プレ節Ⓡ」。「売り場に華やかさを、食卓に旬のおいしさを。」というテーマのもと、季節限定デザインのパッケージを発売するなど、挑戦を続けています。毎日の食事にはもちろん、ハレの日の料理にもおすすめの「プレ節Ⓡ」。これからも新たな食提案で拡販につなげ、需要を創造していきます。
マルトモの「プレ節Ⓡ」サンプリングを通して感じたこと
今回のサンプリングは、単なる商品PRというよりも、俳句甲子園という文化イベントを通して地域活性化を支援するというマルトモの企業理念を感じることができました。
「プレ節Ⓡ」は、素材の良さと独自の製法で、他のかつお節とは一線を画すおいしさを持つ商品です。しかし、単に商品の良さをアピールするのではなく、イベントを通して多くの人に「プレ節Ⓡ」に触れてもらう機会を提供することで、商品への理解を深め、ひいては食文化への関心を高めることに繋げていると感じました。
俳句甲子園という若者向けのイベントに協賛することで、若い世代に「プレ節Ⓡ」を知ってもらい、将来的な顧客層の拡大にも繋がるのではないかと考えられます。
また、マルトモは、単に商品を販売するだけでなく、食文化を通して地域社会に貢献したいという強い意志を持っていると感じました。今後も、このような地域貢献活動を通して、マルトモの企業理念や商品の魅力を多くの人に伝えていくことを期待しています。