おにぎりアクション2024:子供たちに笑顔を
株式会社サンゲツが2024年10月3日から11月16日まで開催される「おにぎりアクション2024」にサポーティングパートナーとして参加します。この素晴らしい取り組みは、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(TFT)が主催しており、開発途上国の子どもたちに給食を提供することを目的としています。
おにぎりアクションとは
おにぎりアクションは、参加者が「#OnigiriAction」のハッシュタグを付けたおにぎりにまつわる写真をSNSやTFTの特設サイトに投稿することで、1枚につき給食5食分が協賛企業から寄付され、アフリカやアジアの子どもたちに給食が届けられるという仕組みです。この取り組みは2015年にスタートし、これまでに累計185万枚の写真が投稿され、約1,017万食の給食が届けられています。
サンゲツの取り組み
サンゲツは、この「おにぎりアクション」に関連した独自のイベントも全国で実施します。各事業所や国内グループ企業において、おにぎりをテーマにしたランチメニューを提供したり、社内フォトコンテストを開催することで、社員の参加を促進します。さらに、2017年からは社員食堂での食事代の一部を給食費として寄付する取り組みを続けており、2024年8月時点で累計32,000食以上の寄付が行われています。加えて、TFTへの寄付付き自動販売機も導入しています。
社会課題解決に向けた取り組み
サンゲツは給食支援活動だけでなく、児童養護施設の内装工事支援や被災地への支援、環境保全活動など、さまざまな社会貢献活動にも取り組んでいます。企業理念に基づき、「すべての人と共に、やすらぎと希望にみちた空間を創造する」という思いのもと、社会課題の解決に向けた活動を推進していく方針です。
サンゲツについて
サンゲツは、住宅から非住宅分野まで幅広く利用される壁装材、床材、ファブリック等の販売を行っています。ブランドステートメント「Joy of Design」を掲げ、ユーザーに新たな空間を創造する喜びを提供しています。サンゲツの本社は愛知県名古屋市に位置し、2024年3月期の売上高は1,898億円を計上しています。
まとめ
おにぎりアクション2024は、ただのイベントではなく、南の国々の子どもたちに必要な給食を届ける大きなチャンスです。サンゲツは、この活動を通じてたくさんのおにぎりが笑顔を生むことを願っています。あなたも写真を投稿して、共にこの取り組みを応援しましょう!