U-GAKU English Campが北海道・ニセコに新たに誕生
株式会社Crepityが提供する留学プログラム、U-GAKU英語キャンプが今年の春、北海道のニセコで新しく開催されます。実施期間は2026年の3月25日から31日までの6泊7日。雪に包まれたリゾート地での新たな試みは、子どもたちの英語教育に新境地を開くことを目的としています。
新拠点設立の背景
近年、英語教育の重要性が増す中で、多くの家庭が直面している問題があります。それは、学んだ英語を実際に使う機会がないことや、自分の考えを表現することが難しいということです。U-GAKUは、この現状をふまえ、英語を単なる「学び」ではなく、個々の自己発見を促進する「体験」に落とし込むことを目指しています。
U-GAKU English Campの特徴
1. 国際的な環境
ニセコという国際リゾート地で、外国人との共同生活を通じて自然に英語を使う機会が得られます。
2. 自然体験を通じた学び
農業体験や地域のアクティビティに参加することで、日常生活の中に英語を取り入れる体験ができます。
3. 質の高い学習プログラム
ネイティブ講師による英会話レッスンはもちろん、その他のアクティビティでも英語に触れる環境が整っています。特に、授業外のアクティビティに参加することで、スキルアップが実現します。
4. 安全なサポート体制
参加者には、日本人のバイリンガルスタッフが常駐し、食事や生活のサポートを行います。小中学生でも安心して参加できる環境が提供されています。
新たなプログラム内容
特に注目すべきなのは、STEAM(科学、技術、工学、アート、数学)型のワークショップを取り入れたプログラムです。これにより、参加者は英語を使って議論し、創造的な解決策を見つける力を養っていくことができます。英語学習を楽しみながら、自分自身に向き合い成長する貴重な体験が可能です。
参加対象について
このプログラムは、小中学生を対象としており、英検2級以上のレベルが推奨されています。ただし、レベル別のクラス設置が予定されているため、参加者の英語力に応じた学びの場が提供されます。
U-GAKUの今後の展望
U-GAKUは、今後もニセコでの英語キャンプを継続的に開催し、参加規模の拡大を目指しています。また、全国各地や海外でも学びの場を提供し、子どもたちが多様な環境で英語を使える機会を増やしていく計画です。
U-GAKUの理念に基づき、今後も子どもたちが「本当の自分」を見つけ、自らの人生の舵を取るきっかけとなるような教育環境を整え続けることでしょう。加えて、STEAMワークショップの充実や、異なる英語レベルへの対応も強化し、より多くの子どもたちにとって有意義な体験を提供することを目指しています。
まとめ
U-GAKU English Campは、ただの英語学習ではなく、子どもたちが「自分を知り、世界とつながる手段」としての英語を体得するための場を提供しています。ぜひ、この春、雪国ニセコで新しい学びの体験をしてみませんか?
詳しくは
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