中小企業向けのASM市場をターゲットにしたウェビナーのご紹介

中小企業向けのASM市場に迫るウェビナーイベント

現在、リモートワークの普及とともに、企業が直面するサイバー攻撃の脅威は日々増しています。この状況において、中小企業でのアタックサーフェスマネジメント（ASM）の重要性が急激に高まってきています。

ASMとは、企業の外部公開資産を攻撃者の視点で可視化する管理手法のことです。これまでこの技術は大手企業向けとされてきましたが、経済産業省が公表した「サイバーセキュリティ経営ガイドライン Ver3.0」により、リスク管理の重要性が強調され、より多くの企業がこの手法を必要としています。

ASM市場の拡大と中小企業の取り組み

ASMは、外部からの視点で自社の資産を理解し管理することが求められる分野です。そのため、中小企業にとっては「自社の外部資産を把握する」という課題が現実的な取り組みとして浮上しています。特に脆弱性や露出資産の管理は、攻撃手法や脅威情報を把握するための専門知識が必要なため、専門的な運用体制を整えることがハードルとなるケースが少なくありません。

SIer・セキュリティ事業者への ASM の提案

一般的なセキュリティ商材を扱うSIerやセキュリティ事業者にとって、ASMは難しい難題です。「外からどう見えるか」を理解する必要があり、そのためには豊富な脅威インテリジェンスが求められます。多くの事業者が「顧客に価値を伝える方法が分からない」「運用ノウハウが不足している」といった課題を抱えており、ASMのビジネスへの導入は簡単ではありません。

“手離れの良い” ASMプラットフォームの紹介

そこで、SIerやセキュリティ事業者の皆様に向けたウェビナーでは、手離れが良く「売るだけで完結する」ASMプラットフォーム「ImmuniWeb® Discovery」を紹介します。これにより、企業のWebやクラウド、ネットワークなどの外部資産を自動で可視化し、リスクを評価することが可能です。

このプラットフォームは、アカウントやドメイン数に関係なく、シンプルな料金体系と最小限の導入準備で運用が開始できる手軽さを誇ります。これによりSIerでも気軽に提案したり展開したりすることができ、同時に既存顧客へのクロスセルのチャンスも広がります。