アクサジャパンがホスピタル・ファシリティドッグを支援: 子どもたちに笑顔を届ける活動

アクサジャパンが子どもたちを支援する活動

皇居で開催された『走って、歩いて、入院中のお子さんを支援しよう！「ホスピタル・ファシリティドッグ®応援プロジェクト」チャリティラン＆ウォーク』は、アクサジャパンが継続して行う子ども支援活動の一環です。オリという名のホスピタル・ファシリティドッグが新たに参加し、2019年からのパートナーシップをさらに深めています。

アクサジャパンとシャイン・オン・キッズの連携

特定非営利活動法人シャイン・オン・キッズは、アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社からの支援を受けており、この活動は2018年から始まっています。アクサジャパンは、ホスピタル・ファシリティドッグプログラムを支援し、病院に入院している子どもたちに笑顔と勇気を届けるために、活動を共にしています。

参加イベントの様子

11月1日、アクサジャパンの従業員やその家族が参加したチャリティイベントでは、集まった寄付金を使い、入院中の子どもたちやファシリティドッグの活動資金に寄付が行われました。この日は特に、オリのハンドラーである市川さんが初めて参加し、オリと共に多くの笑顔でご挨拶しました。イベント終了後には、参加者から温かい拍手が巻き起こり、心温まる瞬間が広がりました。

また、当日は闘病を経験した子どもたちとその家族も参加し、共に支え合う姿が印象的でした。特に、シャイン・オン！メンバーの子どもが10kmを完走したことは、感動的なエピソードとして語り継がれそうです。

オリとみんなをつなぐぬいぐるみ

オリの黒いぬいぐるみは、参加した子どもたちに後日お渡しされ、特別な意味を持つ物となりました。オリは、アクサジャパンのオリジナルバンダナを巻いており、アニーから新たなバトンを受け取ったオリの存在を象徴しています。

これからの活動への期待

アクサジャパンの継続的な支援に心から感謝し、シャイン・オン・キッズとして、今後も入院中の子どもたちに寄り添う活動を続けていきます。私たちは、さらに多くの子どもたちに笑顔を届け、心のケアを行うことで、入院治療中の子どもたちの毎日に小さな喜びを見出す手助けをしたいと考えています。アクサジャパンとのパートナーシップを大切にし、共により良い未来を築いていくことで、多くの子どもたちの笑顔を見られるように努めてまいります。