近未来韓国料理店
2021-05-25 10:30:02
近未来的な韓国料理店『豚の奴隷』が京都に登場!
京都に新たな飲食スポット『豚の奴隷』が誕生
京都のにぎわいの中に、ひときわ異彩を放つ新しい韓国料理店『√弐食堂~豚の奴隷~』が6月にオープンしました。これから、近未来のアジトを思わせる独特な雰囲気と美味しい料理の詳細をご紹介します。
魅惑的な施設の入口
この店は、ただの倉庫のような外観ですが、入るとそこにはカラフルなネオンが点滅する異空間が広がります。グラフィティーアートが壁を飾り、複数のTVモニターが映す映像は目を引きます。薄暗い店内の中を照らす色彩豊かなネオンが、まさに異次元に足を踏み入れたかのような気分にさせてくれます。
増える韓国の影響と第4次韓流ブーム
今、日本は第4次韓流ブーム真っ只中。新型コロナウイルスの影響で旅行が難しくなり、韓国の魅力がますます恋しくなった中で、韓国の新たな食文化を楽しむ場所が必要とされていました。『豚の奴隷』は、そうした要望に応えるべく、究極の韓国体験を提供するために生まれたのです。
『愛の不時着』や『梨泰院クラス』など、韓国の人気作品の配信が引き金となり、韓国食文化に対する関心が一気に高まりました。こうした流れにうまく乗って、料理店『√弐食堂~肉時々なんか~』の成功を受け、全く新しいコンセプトの2号店となりました。
内装と料理が引き立つ近未来的デザイン
『豚の奴隷』は、グローバルに活躍するインフルエンサー、植野有砂さんがアドバイザーとなったホテル内に位置しています。外観のシンプルさに対し、内装は洗練されたデザインで、リラクゼーションと楽しさを兼ね備えています。全室スイートルームで、各客室は異なるテーマで作られたこだわり抜いた空間です。
店頭では、韓国で人気の太っちょマカロン『トゥンカロン』や、スタイリッシュなドリンクが楽しめるカフェも併設しており、宿泊しない方でも気軽に訪れることができます。
注目のメニューの数々
『豚の奴隷』のメニューには、韓国で人気のドラム缶焼き肉や京もち豚を使ったサムギョプサルなどがラインナップされています。ユニークでキャッチーな盛り付けが魅力的で、SNS映えする料理は特に若い世代に人気を集めています。また、TikTokで話題になっていることから、訪れるお客さんも幅広い年齢層に及ぶようになりました。
まとめ
京都の中でも特に賑わうエリアにオープンした『√弐食堂~豚の奴隷~』は、近未来的な雰囲気とともに韓国の新鮮な味を楽しめる新感覚の料理店です。訪れる全ての人が楽しめるメニューと空間を体験しに、ぜひ足を運んでみてください。この新しい飲食体験が、あなたを異次元へと誘ってくれることでしょう。
会社情報
- 会社名
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株式会社ROOT2
- 住所
- 京都府京都市東山区泉涌寺東林町41-14
- 電話番号
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