横浜発の共創プログラム「MEBUKU」第2期の参加者募集中!
神奈川県横浜市にある「Vlag yokohama(フラグヨコハマ)」は、株式会社相鉄アーバンクリエイツ、東急株式会社、UDS株式会社の3社が運営する新たな事業共創施設です。この施設が提供するプログラム「MEBUKU by Vlag yokohama」の第2期が、2025年10月28日から11月30日までの期間で参加者を募集しています。今回のプログラムは、横浜を舞台にして、住まいや生活に関わる新たなアイデアを育むことを目的としています。
MEBUKUとは?
「MEBUKU」は、暮らしを起点に新しい価値を生み出すことをテーマにしたアクセラレーションプログラムです。第1期では、食、ウェルビーイング、子育て、地域体験など、多様なテーマで6つのプロジェクトが採択され、共創を通じて多くの実証実験や事業化が行われました。第2期では、より多くの人々や団体が参画できるよう、実践的な支援を行ない、横浜から新しい生活スタイルを生み出すことを目指しています。
募集概要
- - 応募期間: 2025年10月28日(火)〜11月30日(日)
- - 応募方法: 公式サイト(MEBUKU公式ページ)からエントリーしてください。
- - 対象者:
1. 横浜で事業を展開する法人・個人
2. 横浜を拠点に事業を広げたい方
3. 新たな視点や仲間を求める方
4. 新規事業の立ち上げを考えている方
5. ネットワークやコラボレーションの機会を得たい方
審査基準
審査は独創性、実現性、横浜との親和性の3つの基準で、多段階選考が行われます。スケジュールは11月30日が応募締切、12月下旬に採択通知が行われ、2026年1月から3月にかけてプログラムがスタートします。
プログラム内容
プログラムには多彩なコンテンツが用意されています。特にレクチャーやワークショップでは、各分野の専門家からのインプットがあり、具体的な事業課題について考える機会が提供されます。また、地域を越えた実践者との交流を通じて、新たな共創のきっかけを生み出す場も用意されています。さらに、メンタリングを受けることで、事業の方向性を見定め、磨きをかけることができます。
成果発表会では、参加者が共創の結果を発表する機会もあり、次のステップに進むための貴重な場となることでしょう。
メンター陣
プログラムには、フレグランスイノベーターの太田賢司氏、電通のクリエイティブディレクター榊良祐氏など、さまざまな分野の専門家がメンターとして参加します。彼らの指導と支援を受けることで、参加者は自身の事業をさらに高めることが可能です。
期待される成果
採択されたプロジェクトは、2026年3月の成果発表会でその活動成果を披露します。MEBUKUは、横浜で新しい「暮らしの兆し」を育むための重要なプラットフォームとなることを目指しています。参加者同士のつながりも大切にし、共に未来を描いていく場として、多くの挑戦が待っています。
この機会を逃さず、ぜひあなたも横浜の地で新たな価値を共創してみませんか?