共生社会への挑戦
2025-07-14 13:51:33

デフリンピックを通じて共生社会を実現するタミヤホームの挑戦

タミヤホームの新たな挑戦:デフリンピック2025に向けた取り組み



株式会社タミヤホーム(埼玉県所沢市)は、聴覚障がい者支援のためのデフフレンドリー企画を進めています。2025年に東京で開催されるデフリンピックに先駆け、同社はアスリート経験を有する社員たちと共に、様々な活動を展開中です。この度、デフリンピック出場予定のデフテニス選手・宮川百合亜選手との対談が実現することになりました。

デフフレンドリー企画の第二弾



タミヤホームでは、デフリンピック出場を目指す宮川選手へのインタビューを行うことが決まり、元なでしこリーガーの井指楓選手や、オリンピックボクシング経験者の森坂嵐選手も参加します。これにより、競技の垣根を越えたアスリート同士の意義深い対話を実現し、聴覚障がいへの理解を深めることを目的としています。

社内報での公開も計画中



この対談は、タミヤホームのオープン社内報であるnoteにて、8月に公開される予定です。300名を越える社員の90%がアスリート経験を持つタミヤホームは、社員の経験や視点を活用し、聴覚障がい者との交流を進めています。

イベント詳細と参加方法



2025年7月28日(月)、東京都目黒区の目黒テニススクールにて、合同囲み取材が行われる予定です。取材には宮川選手、井指選手、森坂選手が参加し、テニス体験、対談、感想インタビューなどを通じて、聴覚障がい者とアスリートのつながりを深めます。

参加希望のメディアは、2025年7月25日までに申し込みが必要です。取材内容は、デフテニスの魅力やアスリートの挑戦など、多岐にわたります。

デフリンピックとの関わり



タミヤホームは、デフリンピックを契機に聴覚障がい者の理解を深め、共生社会に貢献する姿勢を確立しています。代表取締役社長の田宮明彦氏は、アスリート経験者同士の交流を通じて、社内の成長を促し、スポーツを通じた聴覚障がいへの理解を広めていく意向を示しています。

まとめ



タミヤホームは、デフリンピックを通じて新たな価値観を創造し、聴覚障がい者との共生を目指しています。アスリート同士の対話を通じて得られる経験と知識は、社員にとっても大きな励みとなるでしょう。今後の活動を通じて、タミヤホームがどのように諸関係者との理解を深め、共生社会を実現していくのか、その展開に注目です。


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会社情報

会社名
株式会社タミヤホーム
住所
埼玉県所沢市中富1282-4
電話番号
03-5157-3933

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