ペッツファーストの2026年7月度ペット販売レポートと健康管理成果
ペッツファーストホールディングス株式会社は、「Pets always come first」を理念に掲げる企業です。2026年7月度のペット流通過程における重要な指標を報告します。まず、契約ブリーダーからの取引についてですが、P's-first直営店では第三者を介さず、全国の信頼できる契約ブリーダーから直接ペットを取り扱っています。7月1日から31日までに契約ブリーダーから引き受けたペットは、合計で1,653頭に上り、そのうち犬が78.5%、猫が21.5%でした。この間、227名のブリーダーと取引が行われました。
次に、P's-first直営店でのペット販売についても触れておきましょう。7月の販売数は1,506頭で、内訳は犬が75.2%、猫が24.8%となっています。販売時点でのペットの日齢平均は109日で、店に在舎してからお客様に迎えられるまでの平均期間は46日と見られます。ペットの衝動買い防止と責任ある終生飼育の推進のため、すべてのお客様に「ペットのお迎え前セミナー」の受講をお願いしており、このセミナーに参加した1,506組全ての方がその内容に同意し、ペットの迎えに進まれております。
ペットケアおよびアダプションセンター日光では、販売前に疾患が発見されたペットの治療を行い、その後、経過観察や適切な獣医療ケアを実施します。この施設からは今月中に20頭の要ケアペットが里親に譲渡されました。7月末時点で、センターには40頭が在籍しており、33頭が里親を募集中です。
一方、8頭のペットが返還され、うち3頭はすぐに新しい家族のもとに送られました。残る2頭は動物病院で治療中、その他3頭は新たな家族を求めています。残念ながら20頭の死亡事故もありましたが、そのうち12頭は店舗内での死亡で、獣医療施設による早期の診療を受けましたが、容体の急変により入院中や処置中に亡くなってしまいました。
全体での死亡率は1.20%となり、亡くなったペットの平均日齢は83.3日でした。死亡事故の原因については、呼吸器疾患が6頭、感染症が4頭、消化器疾患が4頭などでした。特に呼吸器疾患については、前月と比較して発生が増加しており、これは寒暖差の影響も考えられ、ペットが快適に過ごせる環境作りを求められています。今後もこれらの課題に注力し、さらなる健康管理や早期発見・対応に努める所存です。
我が社は、ペット一頭一頭の健康と安全を最優先に考え、安心して過ごせる環境を整え、責任ある運営を続けて参ります。ペッツファーストグループでは、病気の予防と獣医療によってペットの命を守ると同時に、透明性を重視して情報を開示し続け、持続可能かつ健全なペットショップ運営の確立を目指します。