うんこ先生が“絶対にもらさない会社”の社内広報に!?「うんこドリル」がPILLARの事業活動を楽しく学べる冊子とアプリを公開
株式会社文響社は、流体の動きをコントロールする技術で社会を支える株式会社PILLARとコラボレーションし、PILLARの事業活動を楽しく学べる冊子「うんこドリル PILLAR」と、アプリ「ぶりぶりパニック」を制作・公開しました。
「うんこドリル」は、累計1,000万部を突破し、小学生に圧倒的な認知度を誇る学習ドリルです。今回、PILLARとコラボレーションした「うんこドリル PILLAR」は、日常生活においてあまり意識されていない「流体をもらさない」ことの重要性と、PILLARの事業活動を、子供たちにも分かりやすく伝えることを目的としています。
冊子では、PILLARに社会見学に来たうんこねこたちのところに、うんこ先生が突如現れ、PILLARの社内広報としてクイズを出題する場面から始まります。うんこねこたちが社会見学をするストーリーに沿って出題されるクイズは、選択式で全5問。PILLARが“水などの流体をもらさない会社”であることや、どんな製品を作っていてどんな場所で使われているかを、「うんこ」というキーワードやイラストを使って分かりやすく説明することで、子供たちがクスッと笑いながら楽しく学べるようになっています。
5問のクイズにすべて答え終わると、PILLARが製造しているさまざまな形状のパッキンやガスケットなどが登場します。PILLARの製品は、流体をもらさないだけでなく、時にはあえてもらしながら、流体をコントロールすることで、私たちの豊かで安全な生活を支える“柱(pillar)”のような存在であることが理解できるようになっています。
さらに多くの子どもたちにPILLARのことを知って欲しいという想いから開発されたアプリ「ぶりぶりパニック」は、レアうんこ工場を舞台に、どんどんもれてくる水とガスをタップして食い止めるゲームです。ゲームをプレイすることで、PILLARの従業員がどのような仕事に取り組んでいるかを、直感的にイメージできるようになっています。
今年で創業100周年を迎えるPILLARという会社のことやその仕事の大切さを、従業員のご家族をはじめ、より多くの人に知ってほしいという想いから生まれた「うんこドリル PILLAR」と「ぶりぶりパニック」。PILLARでは、まずこの冊子を従業員のご家族へ配布し、今後は社内イベントでの配布や事業紹介冊子として配布することを検討しています。
文響社は今後も、子どもたちが健康で豊かな人生を送ることができるよう、「生きていく上で大切な学び」を伝える事業を展開していくとしています。