怒髪天の増子直純が手掛けたゴジラのフィギュアが登場!
福島県いわき市のホビーショップ「とかげのしっぽ」で、ロックバンド・怒髪天のボーカル、増子直純氏がデザイン監修した限定フィギュアが販売されます。名作「ゴジラ(1954)」をベースにしたこのソフビ製フィギュアは、人気のCCPミドルサイズシリーズから登場。
限定カラーの魅力
このフィギュアは、増子直純氏自らが監修した特別なカラー「赤べこカラー」を施されています。「赤べこ」は福島県の会津地方に伝わる郷土玩具で、その鮮やかな色合いと可愛らしいデザインが特徴です。福島の文化を αισθάνομαιと共に、親しい友人たちが集う場所としての「とかげのしっぽ」から発売されることで、さらに特別な存在感を放っています。
商品特長
フィギュアのベースとなる「ゴジラ(1954)」は、ゴジラの中でも特に愛されているキャラクター。そのシルエットを大切にしながら、艶やかで鮮やかな赤を基調にした塗装が施されています。また、モノクロの斑点模様や煌びやかなゴールドが加えられ、独特な美しさを引き立てています。胸部には、怒髪天のロゴマークであるイカリマークが施され、限定感も持つ逸品に仕上がっています。
増子直純氏と福島
増子氏は1966年に札幌市で生まれ、怒髪天のボーカルとして知られています。彼のライブはエモーショナルで、流暢なMCが特徴。福島には特別な思い入れがあり、何度もツアーで訪れています。それゆえに、このフィギュアが福島に根ざした商品であることに意味があると語ります。
「福島は第二の故郷」と語る増子氏は、特に避難からの復興の意味を強く意識しており、その意を評して「ゴジラと地域文化の融合を目指した」と明かしています。
「いわきにある密接な場所で、このような独自のプロジェクトに関われることは特別です」と増子氏は胸を張ります。
ヘドラ・コレクションの一端を
増子氏は有名なヘドラのコレクターでもあり、現在500体以上のコレクションを有しています。新作の登場を待ちかねて購入している彼にとって、このフィギュアもコレクターアイテムとして期待されています。「自分のコレクションを続けることは、少年時代から続けているもの」と増子氏は話し、「その気持ちが今でも根底にあります」と付け加えます。
引用と感想
フィギュアを見た増子氏は「赤べこの雰囲気が出ている。サイズ感も良い」と絶賛しています。そして、これを福島のお土産にしてほしいと願っています。「親御さんやおじいちゃんおばあちゃんにも、福島の名産として一体飾ってほしい」とも。
商品詳細
- - 商品名:CCP ミドルサイズシリーズ ゴジラ(1954)増子直純(怒髪天)監修 赤べこカラー Ver.
- - 価格:5,100円(税別)
- - 発売時期:2025年11月
- - 予約開始日:2025年10月1日(水)
- - サイズ:全高約12cm
- - 素材:PVC(ソフビ製)
- - 対象年齢:15歳以上
- - 生産地:日本
予約はこちらから
とかげのしっぽ BASE店
注意事項
- - 対象年齢は15歳以上です。
- - 本文中の画像はサンプルのため、実際の製品とは異なる場合があります。
ぜひ、この特別なフィギュアを手に取って、福島の文化とともにその魅力を感じてください!