新たな信州の魅力を発信するお土産品
信濃毎日新聞株式会社と株式会社地球の歩き方のコラボにより、信州のお土産品が新たに登場します。2025年4月17日(木)から発売されるのは、信州の特産品や文化を反映した『信州の銘菓アソートパック』と『信州ミライカレー』の2商品です。これにより、信州の魅力がより一層際立つことでしょう。
信州の銘菓アソートパック
『信州の銘菓アソートパック』は、伝統的な信州の銘菓を選りすぐり、贅沢に詰め合わせた商品です。田中屋の「雷鳥の里」、タカチホの「りんごのささやき」、軽井沢トルタの「チーズラングドシャ」、井筒屋鐡治の「小布施栗のフィナンシェ」の4種類が含まれます。信州内の4つの菓子製造会社の協力を得て、誰にでも喜ばれるお土産品に仕上げました。
手提げ付きのオリジナルボックスに入っているため、手渡しにも適しており、信州の心を伝えることができます。希望小売価格は1,400円(税込)で、初期販売は2,000箱となっています。信州に訪れた際は、ぜひお土産としてお持ち帰りいただきたい一品です。
信州ミライカレー
次に紹介するのは、『信州ミライカレー』です。こちらは、信州の豊かな食材にこだわったレトルトカレーで、特に注目すべきは信州産の鹿肉を使用している点です。また、伝統的な蚕糸の街、岡谷市のカイコサナギパウダーも隠し味に使われています。さらに、シメジも信州産を使用し、トマトベースで仕上げられているので、ヘルシーさも追求されています。
未来のカレーをイメージして作られたこのカレーは、SDGsにも配慮されています。信州の自然がもたらす美味しさを存分に堪能できる、ここでしか味わうことのできない一品です。『地球の歩き方 信州』の表紙パッケージに包まれて、希望小売価格は650円(税込)。初回限定の1,700箱のみの販売となっており、無くなり次第終了するため、早めの購入がオススメです。
販売店舗とECサイト
これらの商品は、信濃毎日新聞社の長野本社と松本本社をはじめ、長野県内の書店(平安堂、興文堂、笠原書店)、東京都中央区の銀座NAGANO、各地の土産店、さらには高速道路サービスエリアや道の駅でも販売される予定です。さらにオンラインでの購入を希望する方に向けて、信毎オンラインショップ(https://shinmai-shop.com/)や47club(https://www.47club.jp/pages/89012109518)でも販売を行います。
コラボの背景
このコラボ企画は、信濃毎日新聞が制作協力を行う旅行ガイドブック『地球の歩き方 信州』の発刊にあわせたものです。信州の絶景や推しグルメ、地域の魅力を詰め込んだガイドブックがこれからの旅行に役立つことと思います。お土産品も、その魅力をより身近に感じてもらうための大切な役割を果たします。
信州の文化や自然が見つめる新たなお土産品、ぜひ一度手にとってみてください。信州旅行の思い出をより豊かなものにすることでしょう。私たちも信州の良さをお土産を通じて広めていきたいと思います。