Notes移行ノウハウを解説するウェビナー
HCL社が提供するビジネス向けコラボレーションツール、Notesの延長サポートと移行についてのウェビナーが開催されます。このウェビナーでは、参加者が直面するNotesの移行に関する課題を解決するための有益な情報が提供されます。
Notesの延長サポートについて
HCL社は、2024年6月1日をもってNotes/Dominoのバージョン9.0及び10のサポートを終了すると発表しましたが、その後、延長サポートが2025年6月2日まで実施されることも明らかにしました。これにより、多くの企業が依然としてNotesを使用することが可能になりますが、リモートワークの普及に伴って、クラウドやモバイルに対応した新しいツールへの移行が求められています。
現在、Notesはメール、スケジュール、掲示板、文書管理、ワークフローといった多岐にわたる機能を持ち、これをカスタマイズして利用している企業も多いです。しかし、アプリケーションの乱立やデータベースのブラックボックス化は、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進の妨げとなり、早急な移行が必要とされています。
移行のための具体的なステップ
移行作業には多くの時間とリソースが求められます。特に企業ごとのニーズに応じてカスタマイズされた業務アプリケーションの場合、調査や移行の方向性決定に対する入念な取り組みが必要です。また、メールやスケジュールなどの機能は迅速に移行する必要があり、各機能ごとに異なる課題があります。これを解決するためには、自社のニーズに合わせた段階的な移行計画が不可欠です。
セミナーで得られるノウハウ
本ウェビナーでは、Notes移行における様々な課題にどのように対処すべきかに焦点を当て、そのノウハウを共有します。移行プロセスにおけるスムーズな確認作業を支援するためのツールの活用や、データベースの現状把握に関する具体的なステップを事例とともに紹介します。参加者は、実際の経験をもとにした具体的なアドバイスや取り組み方のヒントを得ることができます。
主催・協力企業
このウェビナーは株式会社テンダの主催で、株式会社オープンソース活用研究所とマジセミ株式会社が協力しています。今後も、マジセミは「参加者の役に立つ」ウェビナーを継続的に開催していく予定です。
参加申込について
参加申込は、ウェビナーの専用ページから受け付けています。先着順となりますので、興味のある方はお早めに申込みを行ってください。過去のセミナーの資料や他の募集中のセミナー情報についても、同ページで確認できます。
お問い合わせ先
マジセミ株式会社
〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2-20汐留ビルディング3階
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