救急業務の未来を探るウェビナーのご案内
2024年11月27日(水)に開催されるウェビナー「どうなる?救急DXのこれから -国と自治体が描く情報連携の新時代-」についてご紹介いたします。本イベントは、総務省消防庁の方針に基づいた最新の救急DXに関する重要な情報をシェアし、参加者にとって有意義な学びの場となることを目的としています。
ウェビナーの概要
本ウェビナーでは、救急業務のDX(デジタル・トランスフォーメーション)に関する最新の動向や国が求める自治体の役割、さらに実際の事例を通じて、今後の展望を解説します。また、DX導入に向けた具体的なアプローチや成功事例もシェアされ、自治体や消防による救急業務の改善に役立つ情報が提供されます。
トピックス
- - マイナ救急や救急医療情報システムの最新動向: 最新技術が救急業務にもたらす変革を探ります。
- - 国の方針に基づく救急DXの現在と未来: 国家政策と自治体がどのように連携していくのかを解説します。
- - 総務省消防庁と藤沢市消防局からのご講演: 実践的な事例が語られ、参加者によるディスカッションを通じて理解を深めます。
- - 成功事例から学ぶ救急DXの進め方: 有効な実践的TIPSを共有し、自組織への導入促進を目指します。
参加者にオススメの方
このウェビナーは、国の方針に基づいた救急DXの理解を深めたいと考える自治体や消防関係者に最適です。また、既にDXを導入している方々が、他の成功事例を学び、自組織の実践に役立てる良い機会ともなっています。
開催詳細
- - 開催日時: 2024年11月27日(水)18:00~19:00
- - 参加費: 無料
- - 形式: ウェビナー
- - 主催: TXP Medical株式会社
- - 申し込み方法: Zoomにて申し込みが可能です。興味のある方は、ぜひ参加をご検討ください。
TXP Medical株式会社について
TXP Medicalは「医療データで命を救う」をミッションに掲げ、現役の救急集中治療医によって設立された次世代医療インフラのスタートアップです。同社の基幹システム「NEXT Stage ER」は、全国の79の大病院で稼働しており、全国41地域で展開される救急隊向けアプリ「NSER mobile」を通じて、1000万人以上の人口をカバーしています。急性期医療データプラットフォームやAI技術を駆使した臨床研究支援事業を進めており、救急業務のデジタル化に寄与しています。
医療業界の変革が進む中で、救急DXに関する理解を深め、未来の救急業務に役立つ貴重な機会を提供する本ウェビナーへの参加をお勧めします。