松田優作の再演舞台
2025-09-24 11:21:47

松田優作の最後の戯曲『真夜中に挽歌』が再登場!新たなキャストと共に2025年に上演

松田優作の舞台『真夜中に挽歌』が再演決定



2025年11月、東京の上野ストアハウスで、伝説の演劇人・松田優作が作・演出を手掛けた最後の戯曲『真夜中に挽歌』が再再演されることが正式に発表されました。この作品は1978年に初演され、松田自身が演じる青春復讐劇として多くのファンに愛されてきました。

新しいキャストと共に



今回の公演では、前回に引き続き演出を手がける野瀬哲男が出演者をまとめ、若手キャストを迎え入れます。ヒロインのハクラン役には世森響が、主役のとおる役には船津祐太がキャスティングされ、さらに豪華なゲストも登場する予定です。特別出演には映画監督で俳優の上西雄大が名を連ね、11月22日にはトークイベントも急遽開催されます。

ストーリーの魅力



『真夜中に挽歌』の物語は、1978年の東京を舞台に、東北から上京したとおるが暴走族リーダーのジョージとその恋人ハクランと出会い、奮闘する青春の日々を描くものです。しかし、楽しい日常が過去と現在の影響を受け、徐々に暗い影が差し込む様子は、観客に深い物語の奥行きを感じさせます。

特別なイベント



本公演では、松田優作氏にゆかりのあるゲストを迎えたトークショーや、貴重な映画ポスター展も同時開催されます。来場者は、松田優作の映画デビュー作『狼の紋章』をはじめ、彼の全作品のオリジナルポスターを劇場ロビーで楽しむことができます。この展示は松田優作展としても十分な内容で、多くのファンが興味を抱くことでしょう。

チケット販売情報



チケットは現在、カンフェティおよびこりっちで絶賛発売中です。チケット情報は以下のリンクから確認できます:

販売されるチケットは、S席が7500円、自由席が5500円、18歳未満には特別価格3000円が設定されています。また、特定のプランでは、松田優作の貴重なLIVE写真を付属させたフォトブックも手に入るとあって、ファンにとって見逃せない機会です。

公演概要



  • - 公演期間: 2025年11月20日(木)〜2025年11月24日(月・祝)
  • - 会場: 上野ストアハウス(東京都台東区)
  • - 出演者: 徳田皓己、世森響、船津祐太、上西雄大(特別出演)
  • - 監修: 松田美由紀
  • - 演出: 野瀬哲男

松田優作の生き様が舞台を通して再現されるこの作品に、ぜひ注目してみてください!心に響くような、生きることの素晴らしさを感じる舞台となることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社デランジェ
住所
東京都港区南青山3-7-3アロバール南青山301
電話番号
03-5787-6328

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