リーガルコーポレーションが人事システムを刷新、業務効率化を狙う取り組み
イントロダクション
株式会社パトスロゴスは、株式会社リーガルコーポレーションのグループ9社に向けて、人事システム基盤として自社の人事給与SaaS「Combosite人事給与」とHR共創プラットフォーム「PathosLogos」を採用することを発表しました。これにより、グループ全体の人事業務の効率化とデータの一元管理を図る狙いがあります。
企業背景と課題
リーガルコーポレーションは1902年に創業し、「ずっといい」をテーマに靴の製造・販売・修理を行っています。その際、グループ全体で「創造・挑戦・多様性」を重要視した人事制度の転換を進めています。グループ内には異なる事業形態を持つ9社があり、それに伴い給与体系や計算条件も多岐にわたります。この複雑な状況が、手計算や過去のExcelによる補完を伴う業務運用を引き起こしていました。
特定の担当者の知識や経験に依存していたため、担当者が不在の場合の業務継続が難しく、システムへ手作業で入力する際の工数の多さも問題視されていました。加えて、今後の人員構成の変化を見越し、分散する人材データの一元管理が求められていました。
新システム導入のポイントと期待される効果
リーガルコーポレーションは、業務運用の安定化と将来的な人材活用を見越して、全体の人事システムを刷新する決断を下しました。ここでは具体的な3つのポイントを取り上げます。
1. 安定した人事・給与業務の実現
「Combosite人事給与」は、情報を視覚的に確認できるチェック機能を搭載し、入力業務を簡素化します。このシステムにより、担当者は経験の有無に関わらず、業務を安定的に遂行できる体制が整います。
2. ペーパーレス化と業務効率化
「SmartHR」との連携によって、紙ベースで行っていた手続きがデジタル化され、ペーパーレスを推進します。このことにより、複数システムへの入力作業やデータの別途加工作業が減少し、業務の標準化と効率化が図られます。これにより、担当者が個別に依存する運用からの脱却が実現されます。
3. 人材データの一元化と活用
「PathosLogos」によって、グループ9社の人材データを統合・標準化します。社内での情報共有がスムーズになり、適切な人材配置や迅速な意思決定を行うための基盤が構築されます。これにより、今後の人員構成の変化にも柔軟に対応可能となります。
今後の見通し
リーガルコーポレーションは、システムのデジタル化を進めることで、グループ全体の管理体制を整備し、業務の効率を向上させることを目指します。また、一元管理した人材データを基に、データドリブンな意思決定や人的交流を促進し、今後の人的資本経営に寄与していく方針です。パトスロゴスは、リーガルコーポレーションの人事業務の生産性向上を支援することで、業界全体の人事領域の進化を見守っていきます。
会社概要
パトスロゴスは2020年に設立され、HRテック企業として企業向けに人事の未来を切り拓くためのソリューションを提供しています。大企業向けに特化した「PathosLogos」や、「Combosite人事給与」など、様々な人事支援サービスを展開し、日本の人事市場に新たな風を吹き込んでいます。公式ウェブサイトは
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