スリーシェイクの鈴木勝史氏がAWS Community Buildersに選出
株式会社スリーシェイクに所属するエンジニア、鈴木勝史氏が「AWS Community Builders」に2年連続で選出されました。このプログラムは、技術愛好者や新進のリーダーが知識を共有し、コミュニティを活性化する目的で設立されています。スリーシェイクは、東京都新宿区に本社を置く、ITインフラ技術に特化した企業であり、その高い専門性が評価されています。
AWS Community Buildersプログラムとは
AWS Community Buildersプログラムは、AWSに関する知識を持ち、技術コミュニティに貢献するエンジニアや開発者を対象にしたものです。参加者には、技術リソースや教育の機会が提供され、毎年の応募審査に応じて選出されます。評価基準としては、ブログやビデオ制作、OSSプロジェクトへの貢献、プレゼンテーションにおける活動が求められます特に、他のAWSユーザーを支援できる質の高い技術コンテンツが重視されます。
選出された鈴木 勝史氏の横顔
鈴木氏は、以前よりソーシャルアプリ開発や電子契約サービスのインフラ運用に携わり、2022年5月よりスリーシェイクに参加しました。クラウドインフラの設計、構築、運用支援を幅広く担当しており、AWS、Google Cloud、Terraformといった技術に精通しています。彼は、システムの進化と安定した運用に貢献し続けています。
鈴木氏は選出の際に、「昨年の活動を通じて、技術同人誌を初めて発行するなど、アウトプットの幅を広げることができました」と述べています。今年は、これまでの経験を生かし、登壇やブログを通じてさらに積極的な情報発信を行う意向を示しています。AWSコミュニティ全体の発展に貢献する姿勢が伺えます。
スリーシェイクの概要
スリーシェイクは、2015年の設立以来、ITインフラ技術に強みを持っているテクノロジー企業として成長を続けています。「Sreake(スリーク)」というSREコンサルティング事業を通じて、AWSやGoogle Cloud、Kubernetesに特化したプロフェッショナルが提供する一貫したサポートが特徴です。また、2020年には、クラウド型データ連携ツール「Reckoner」を開発し、ビッグデータの活用を容易にするサービスも展開しています。さらに、フリーランスエンジニア特化型の人材紹介サービス「Relance」や、セキュリティサービス「Securify」など、多様なサービスを提供しています。
スリーシェイクは、デジタルトランスフォーメーション時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーションの開発、データ活用に至るまでの総合的な支援を行い、クライアントのビジネスをより成功へと導いています。
会社情報
- - 会社名:株式会社スリーシェイク
- - 代表者:代表取締役社長 吉田 拓真
- - 所在地:東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
- - 事業内容:SRE特化型コンサルティング事業「Sreake」、セキュリティサービス「Securify」、クラウド型データ連携ツール「Reckoner」、人材紹介サービス「Relance」など
- - 会社HP:https://3-shake.com/