データ活用における課題を解決する「データマネジメント」とは?ROBON代表がJapan IT Week【名古屋】で講演
株式会社ROBON(本社:東京都新宿区、代表取締役会長:荒木 岳夫)は、2024年7月19日(金)に開催される「Japan IT Week【名古屋】」の「PR TIMESコネクティングステージ」にて、代表取締役の荒木岳夫氏が登壇することを発表しました。講演テーマは「データドリブン経営を支えるデータマネジメントの必要性とその実現に向けて」です。
近年、多くの企業がデータドリブン経営を目指していますが、データ活用には様々な課題が存在します。例えば、膨大なデータの中から必要な情報を発見することが難しい、データ分析のためのシステムやデータの準備に時間とコストがかかる、データ所有者とデータ利用者間のコミュニケーション不足などです。
荒木氏は、これらの課題を解決するために「データマネジメント」が有効であると主張し、講演の中でその重要性を解説します。データマネジメントとは、データの収集、整理、分析、活用、管理を一貫して行うことで、データの価値を最大限に引き出すための活動です。
講演では、データマネジメントの必要性に加え、ROBONが提供するデータマネジメントサービス「Mashu」についても紹介されます。「Mashu」は、オンプレミスからデータレイクまで、様々なデータベースに格納されたデータのメタデータを一元管理できるSaaSサービスです。データのサイロ化による課題を解決し、企業が保有する膨大なデータを効率的に活用できるようにすることで、DX化を加速させることを目指しています。
講演概要
テーマ:「データドリブン経営を支えるデータマネジメントの必要性とその実現に向けて」
日時:2024年7月19日(金)14時00分~14時30分
登壇者:株式会社ROBON代表取締役 荒木 岳夫
会場:ポートメッセなごや 第1展示館内 特設会場(PR TIMESコネクティングステージ)
申し込み:申し込み不要で誰でも聴講可能です
主催:RX Japan株式会社・株式会社PR TIMES
荒木岳夫氏プロフィール
荒木岳夫氏は、東京工業大学理学部卒業後、株式会社オージス総研に入社。オブジェクト指向4GLのコンパイラと実行環境の日本語化に従事し、その後、数多くのオブジェクト指向によるアプリケーション開発プロジェクトのリーダーを務めました。2002年2月には株式会社豆蔵に入社し、金融機関における基幹システム再構築などの大型プロジェクトのマネジメントを経験。2019年4月には、豆蔵K2TOPホールディングスグループのグループ内ベンチャーとして、株式会社ROBONを設立しました。
ROBONについて
ROBONは、「全ての業務にロボットをオン(実装)する」という理念のもと、IT技術を活用して顧客の生産性向上を支援する会社です。特に、専門家に依存した業務の自動化に注力し、フル・マネージドのサービスを提供することで、顧客のビジネスのスピードアップとコスト削減に貢献しています。
Japan IT Week【名古屋】について
Japan IT Week【名古屋】は、中部地方最大級のIT・DX総合展です。2024年7月17日(水)~19日(金)の3日間、ポートメッセなごやで開催され、Japan DX Week/営業・デジタルマーケティングWeek/EC・店舗Weekと同時開催されます。
PR TIMESコネクティングステージについて
PR TIMESコネクティングステージは、RX Japan株式会社と株式会社PR TIMESが共催するカンファレンス登壇ブースです。名古屋に拠点をもつPR TIMESのご利用企業にご登壇いただき、新たな繋がりを創出する場となっています。
データ活用は企業にとって必須。ROBONの講演で最新情報を入手しよう!
データ活用は、企業にとってもはや必須となっています。ROBONの講演では、データドリブン経営を実現するためのデータマネジメントの必要性や、ROBONが提供するサービス「Mashu」について詳しく解説されます。データ活用に関する課題をお持ちの企業は、ぜひこの機会に講演に参加し、最新の情報を手に入れてください。