川崎重工業株式会社が、2026年2月5日に新たな企業ブランドムービー「カワる、サキへ。」シリーズを公開しました。このシリーズの一環として登場するトラウデン直美さんが、今度は「カワサキ水素大学」の7限目「水素社会へ近づく技術」に挑戦します。
今回のショートムービーでは、トラウデンさんが神戸工場を訪問し、CO₂回収技術の重要性とその役割に迫ります。川崎重工のCO₂回収設備は、水素社会の実現に向けたキーとなる技術であり、国内外の発電所でも実証実験が続いています。また、回収されたCO₂は水素と結びつけて、都市ガスや航空機用の合成燃料として利用される可能性もあります。
トラウデンさんは、CO₂回収設備を見学しながら、「これがカーボンニュートラルへの道のりを支える重要な技術であることを知り、私も持続可能な未来のために何ができるのかを考えていきたい」と感想を述べています。彼女の言葉からは、社会に対する意識と勇気が伝わります。
また、今回のCM作りには、CO₂回収設備の開発に携わった担当者が参加しており、技術の背景について語るシーンもあります。「宇宙ステーションなどの閉鎖環境で使用するために開発された技術が、現在は地球のカーボンニュートラルに寄与している」と説明する中で、川崎重工の技術の進化にトラウデンさんも大いに感心していました。
「カワサキ水素大学」のテーマは、「水素を学ぶこと。わたしの未来を学ぶこと。」です。日本では、2050年までのカーボンニュートラルな社会の実現を目指して、多くの取り組みが進められています。この2050年という未来は、一見遠いように思えますが、実は私たちが生きる社会にとってとても重要な時間軸です。私たちが水素というエネルギーを学ぶことは、未来をどのように作り出すかを考える上で不可欠です。
「カワサキ水素大学」の取り組みを通じて、水素社会を実現するために必要な技術やその応用を紹介し、それを理解することで私たちの未来への道筋が見えてきます。この教育的なアプローチは、水素が夢物語ではなく、実現可能な未来であることを示す重要なメッセージです。
川崎重工は1887年に創立されて以来、130年近い歴史を積み重ねてきました。その間に培った技術力を活かし、陸・海・空の多様な分野で新たな価値を創造しています。彼らのコーポレートメッセージ「カワる、サキへ。Changing forward」は、変わりゆく環境に迅速に対応し、次のステップへ挑戦する姿勢を示しています。社会が変革を求める中で、自らも進化し続ける意志を持っているのです。
「カワサキ水素大学」特設サイト
公式サイトでは、さまざまなコンテンツが用意されており、水素社会の実現に向けた取り組みやイベント情報が盛りだくさんです。新CMの観賞や、さらなる情報を得るためにぜひ訪れてみてください。
カワサキ水素大学公式サイト