新野菜ブランド始動
2025-07-17 11:46:22

新野菜ブランド「また明日も食べたくなる野菜」が始動!持続可能な食文化を目指す

新野菜ブランド「また明日も食べたくなる野菜」の始動



農業総合研究所は、ハウス食品グループ本社との協働により、全国のスーパーで展開される新野菜ブランド「また明日も食べたくなる野菜」への参加を発表しました。このブランドは、現代の食卓に新たな価値を提供することを目指し、特に子どもたちが進んで食べたくなるような美味しさや食感を追求しています。

ブランドのコンセプトと特徴


「また明日も食べたくなる野菜」は、その名の通り、毎日の食卓で楽しむことができる美味しい野菜を届けることをコンセプトとしています。生産者の手間や愛情が込められたこだわりの野菜は、競争力のある価格で提供されるだけでなく、食材本来のおいしさを強調するストーリーが見える形で提供されます。

こだわりの特徴


  • - 生産者が愛情を込めて育てた野菜。
  • - その土地の特性に合った作物の選定。
  • - カレーやサラダなどのメニューに沿った提案がされる野菜。

この新しい取り組みは、単に野菜を提供するだけでなく、食を通じて生活者に豊かさをもたらすことを目指しています。

農業総合研究所の役割


農業総合研究所は、全国の生産者ネットワークやこれまでの知見を基に、「また明日も食べたくなる野菜」に必要な優れた野菜を選定する役割を担います。生産者からのヒアリングや訪問を通じて、野菜の持つストーリーやおすすめの食べ方について、消費者に分かりやすく情報提供を行います。

さらに、当社の強力な販売ネットワークを通じて、全国のスーパーマーケットでの商品提供を実現し、消費者が必要な時に手に入れられる状態を維持するための販売促進活動にも注力しています。

市場展開と今後の展望


開始当初は首都圏のスーパーマーケットを対象に販売を始める予定であり、次第に幅広い販売チャネルへの展開を図ります。この取り組みを通じて、農業の活性化と生活者の豊かな食文化の促進に貢献していく姿勢を示しています。


この新たなブランドについての詳細情報は、以下のリンクから入手可能です。

会社概要


株式会社農業総合研究所は、和歌山県和歌山市に本社を構え、持続可能な農業と生活者の豊かな食生活を実現するビジョンのもと、全国約10,000名の生産者と2,000店舗の小売店を結ぶ産直流通のリーディングカンパニーとして活動しています。

おいしさと持続可能性を兼ね備えた新しい野菜ブランドの誕生が、消費者の食卓にもたらす変化に期待が高まります。


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会社情報

会社名
株式会社農業総合研究所
住所
和歌山県和歌山市黒田99-12寺本ビルII4階
電話番号
073-497-7077

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