#ガシャポン #バンダイ #大学赤本

新しい受験生の必須アイテム！『豆ガシャ本 大学赤本』

2024年10月より、大学入試の過去問題集「赤本」がミニチュアサイズになった「豆ガシャ本 大学赤本」が発売されます。これは、受験生にとって頼れる存在である「赤本」を、全高約5cmの小さなサイズに再現したガシャポン®の新商品です。これは、全国のガシャポンバンダイオフィシャルショップや玩具、量販店などで手に入る予定です。

赤本の歴史とは？

「赤本」は、1954年の創刊以来、全国370校以上の大学の過去問題を網羅してきました。その伝統を受け継いで、2024年には創刊70周年を迎えることとなります。この記念すべき年に、赤本を象徴するミニチュア商品が登場するのは注目に値します。実は、赤本という名称はその鮮やかな見た目から名付けられましたが、「赤色」でない表紙も存在した過去があります。

商品の特徴とラインナップ

今回発売される「豆ガシャ本 大学赤本」には、旧帝大とも呼ばれる国立大学から6つのデザインがラインアップされています。それぞれの歴史的背景から、大学受験生にとって親しみのあるデザインばかりです。商品の種類は全7種で、以下のデザインが含まれています。

• - 1957年版 京大入試：最も古い表紙デザイン
• - 1964年版 北海道大学：赤くない赤本の貴重なデザイン
• - 1965年版 大阪大学
• - 1980年版 九州大学
• - 1995年版 名古屋大学
• - 2010年版 東北大学：広く馴染みのあるデザイン
• - 2025年版 東京大学：最新のデザイン

これらのミニチュア本は、表紙だけでなく、中身の問題まで精密に再現されています。受験生たちの思い出が詰まった赤本の表紙から、各年代の受験生たちにとっての「思い出の一冊」を楽しむことができます。

購入方法と価格

商品は、2024年10月第5週から順次発売され、価格は1回500円（税込）で販売されています。目の前のガシャポン自販機を回すことで、簡単に手に入れることができます。対象年齢は15歳以上で、コレクターや受験生にとって必見のアイテムとなるでしょう。

ガシャポン®の新たな展開

バンダイの「ガシャポン®」は、1977年から続くカプセルトイ市場の先駆けです。現在では、電子マネー対応の自販機やオンラインでの購入が可能なサービスも展開されています。これにより、時代にあった新しい楽しみ方が提供されています。

ご購入の前に

最新の情報や詳細は、商品情報ページをご確認ください。また、商品の実際のデザインは開発中のものであり、若干の変更がある可能性がある点もご留意ください。この機会に、ぜひ「豆ガシャ本 大学赤本」を手に入れて、受験の歴史を感じ取ってみてはいかがでしょうか。

関連リンク

サードペディア百科事典: ガシャポン バンダイ 大学赤本

Wiki3: ガシャポン バンダイ 大学赤本