西尾レントオール、建設技術展2024近畿に出展へ
西尾レントオール株式会社が、2024年11月7日(木)と8日(金)の2日間、インテックス大阪で行われる『建設技術展2024近畿』に出展することを発表しました。これは、同社が毎年参加している重要なイベントであり、国内の建設業界において最新の技術と製品を紹介する機会となっています。
出展のテーマ
今回の展示では、「DX(デジタルトランスフォーメーション)、生産性向上、GX(グリーントランスフォーメーション)」という3つのテーマにフォーカスしています。特に関心を集めるのは、DXによる業務の効率化や自動化を促進する技術です。具体的には、作業の省人化を実現する「自動走行3Dスキャナー」や、遠隔地から目視点検できる「完全無線型インスタントDXカメラ」を実物展示し、来場者が実際に体験できるように工夫されています。
GX分野の最新技術
さらにGX分野では、電動建機の新製品が多数展示されます。例えば、環境に優しい電動式バックホウやコンパクトな電動ホイールローダ、タイヤローラなどがラインナップされ、持続可能な建設の進展に寄与します。これらの電動建機は、2025年の大阪・関西万博でも採用される予定の木造モジュール「咲洲モリーナ」にて実機展示されることも決まっています。
イベントの概要
《建設技術展2024近畿》は、以下の日程で実施されます。
- - 日程: 2024年11月7日(木)9:30~17:00 / 8日(金)9:30~16:45
- - 会場: インテックス大阪6号館Cゾーン(ブースNo.78)
住所: 大阪市住之江区南港北1-5-102
住所: 大阪市住之江区南港北1-12-10
また、会場内では全国土木施工管理技士会連合会によるCPDSプログラム認定も行われ、来場者は受講証明書を取得することができます。これは、11月7日に2ユニット、8日に2ユニットで計4ユニット分の認定が受けられる機会です。
最新商品とシステム
West、出展される製品の中からいくつかを紹介します。これらはすべて実機展示され、来場者が直接体験できるようになっています。
- - リチウムイオンバッテリー化タイヤローラ「TZ701」
- - 電動ミニバックホウ「TB20e」
- - 完全無線型インスタントDXカメラ「Lilz Gauge」
- - 自律走行3Dレーザースキャナー
これらの製品は、未来の建設現場を実現するための重要な技術となるでしょう。
参加方法
興味のある方は、ぜひインテックス大阪に足を運び、最新技術を肌で感じてみてください。建設業界の未来を感じることができる貴重な機会です。詳細な出展内容については、公式サイトもチェックしてください。
公式サイトリンク
出展商品情報に関しては、こちらのリンクからも確認できます。
西尾レントオール出展商品情報
この展示会を通じて、新たな技術やサービスに触れ、建設業界の発展に貢献しましょう!