Hikvisionが新型「Mini PTRZ ドームカメラ」をリリース
2026年3月、ビデオ監視ソリューションのリーダーであるHikvisionが新たに「Mini PTRZ ドームカメラ」を発表しました。この新製品は、従来のドームカメラにおける設置の難しさやコストの問題を大きく解決することを目指しています。従来のカメラでは、設置時にカバーを外す必要があり、特に高所作業において手間やリスクが伴いました。新型はこれらの課題を持続可能な方法で克服しています。
開発の背景
従来のドームカメラは、角度調整時にカバーを外さなければならず、浸水や汚れのリスクが伴います。また、画角の選定ミスによる在庫リスクや再訪問コストも問題でした。このような課題を軽減するために、Mini PTRZドームカメラの開発が進められました。特に、コストとリスクを解消することを重視した設計となっています。
特徴とメリット
1. 革新的な設置性
Mini PTRZドームカメラでは、電動のPTR(パン・チルト・ローテーション)機能を搭載しており、設置時や設置後の角度調整をリモートで行うことが可能です。これにより、従来のカバー開封の必要がなくなり、浸水や汚れの懸念が薄れるだけでなく、作業時間を大幅に短縮できます。また、従来のように現場でのチーム作業が不要になり、効率的な作業が実現します。
2. 独自の「P2Pズーム」レンズ
Hikvision独自のポイントバリフォーカルレンズを採用し、2つの画角(2.8mmと4mm)を一つのレンズでカバーできる点が大きな特徴です。在庫の適正化も図られており、これによりデッドストックのリスクも減少します。設置前の事前調査が不要となり、現場に合わせて柔軟に画角調整ができます。
3. Efficiencyとコンパクト設計
このカメラは、簡単に設営できるキッティング梱包を採用しています。外箱を破壊しなくてもアップグレードや設定が可能で、流通やキッティングの手間を大幅に削減。さらに、コンパクトなサイズながら、最新のPTRZ機能を凝縮しており、従来のドームカメラと同等の大きさを維持しています。
4. 高信頼性の設計
本カメラはNEMA 4Xの耐腐食性能を備えています。耐食素材が使用されており、表面が傷んでも内部の耐腐食性が保たれるため、沿岸部など厳しい環境でも安心して使用することができます。
製品ラインナップ
モデル名
- - DS-2CD2146G3-IPTRZS2UY(2.8/4mm)
- - DS-2CD2146G3-IPTRZY(2.8/4mm)
主な特徴
- - 電動パン、チルト、回転、ズーム機能による簡易設置
- - 2.8/4mmの単焦点レンズおよびポイントバリフォーカル
- - 耐腐食設計(NEMA 4X)による高信頼性
- - デュアルマイクでクリアなオーディオ(-2Uモデルのみ)
- - ディープラーニングによる人物と車両の分類機能
- - 防塵・防水(IP67)、耐破壊性(IK10)
- - オーディオおよびアラームインターフェースの利用可能(-Sモデルのみ)
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