兼松が新たなBtoB受発注システム「KG セカイカート」を開始
兼松株式会社が提供する新しいBtoB向けWeb受発注システム「KG セカイカート」に注目が集まっています。このサービスは、特に企業の業務デジタル化を革新するために設計されており、カスタマイズ性に優れたSaaSソリューションとしての特徴を持っています。
現在の受注業務の課題
多くの企業がFAXやメールを利用して受注業務を管理している現状には、確認や入力作業に多くの時間を必要とするという課題があります。さらに、一般的なSaaSソリューションの導入は、自社の業務に合ったものを見つけるのが難しく、個別開発の場合は導入や保守に高額なコストがかかるというのも大きな障壁です。
KG セカイカートの特徴
「KG セカイカート」は、これらの課題を解決するために開発された、カスタマイズ可能なSaaS型受発注システムです。主な特長は以下の通りです。
1. カスタマイズの自由度
企業の業務フローや取引条件に応じた柔軟なカスタマイズが可能です。この仕組みにより、SaaS型でありながら、自社のニーズに特化した受発注システムを構築することができます。
2. メンテナンス負荷の軽減
パッケージ型システムとは異なり、個別の保守やバージョンアップの負担を抑えることで、安定した運用を実現します。これにより、企業はメンテナンスに取られる時間を大幅に削減できます。
3. 業務のデジタル化
AI技術を駆使し、FAXやメール、画像、PDFで受け取った注文書を自動でデータ化することができます。この機能整備により、取引先の運用フローを変更することなく、業務のデジタル化が進むのです。
4. BtoB取引を支える機能
価格設定や条件管理、見積もり提示など、BtoB取引に必須の管理機能が標準装備されています。これにより、取引先ごとの条件に応じた運用がスムーズに行えます。
想定される利用企業
このシステムは主に、卸売業や製造業、フランチャイズチェーンの運営企業など、取引先が多い企業に向けて展開されています。業務のデジタル化を進めることで、受発注業務の効率化を図ることが期待されています。
今後の展開
兼松は「KG セカイカート」を通じて、企業間の取引デジタル化をさらに進めていく考えです。また、クラウド在庫管理システム「KG ZAICO」との連携も視野に入れ、受注から在庫管理までを一体化したDXソリューションの提供を目指しています。これにより、企業はより一層業務の効率化が可能となるでしょう。
さらに、「KG セカイカート」は海外取引にも対応しており、グローバルな取引業務のデジタル化も支援します。兼松グループの持つグローバルネットワークと商社としての知見を活用し、国内外の企業間取引を一層効率化するための取り組みが進められます。
まとめ
「KG セカイカート」は、受発注業務における複雑なプロセスを簡潔にし、業務のデジタル化を実現する一助となるでしょう。初期導入をリーズナブルに行い、後の機能拡張によって徐々に業務効率を改善していくというアプローチは、多くの企業にとって魅力的な提案です。受発注業務のデジタル化を考えている企業は、ぜひ注目してみてください。
公式サイトとお問い合わせ先
「KG セカイカート」の詳細は、
公式サイトをご覧ください。サービスに関する質問は、兼松株式会社 電子統括室 新事業創造課までお気軽にお問い合わせください。