平和堂は、滋賀県彦根市に本社を置く企業で、地域に根ざした活動を展開しています。2023年10月25日から27日にかけて開催される「わたSHIGA輝く障スポ」において、平和堂と味の素AGF株式会社は共同で「マイボトルではじめようプラチャレ!ウォータースタンド」ブースを出展することが発表されました。
このブースは、環境問題への取り組みとして脱プラスチックを重視し、来場者にマイボトルの使用を促進することを目的としています。具体的には、来場者が自身のマイボトルを持参し、ブース内に設置されたウォータースタンドで給水が可能となります。また、味の素AGFの「ブレンディ🄬マイボトルスティック」シリーズのサンプルも配布されるため、訪れた方々はその場で手軽に自分だけのドリンクを作ることができます。
この取り組みは、マイボトルを通じて日常的に水分補給を並びに環境保護活動について考えるきっかけを提供するものです。特に、障害者スポーツ大会において食事や観戦の楽しさをサポートする役割も担っており、来場者にとって新たな体験となることでしょう。
平和堂は、地域で44年ぶりの開催となった「わたSHIGA輝く障スポ」において、今年の国スポ・障スポのJAPANGAMESパートナーとしても活動を行っています。この大会を通じて、滋賀県の魅力や地元の企業がどのように地域社会に貢献しているかを広く伝える良い機会でもあります。
過去に閉会した「わたSHIGA輝く国スポ」でも、平和堂は店舗をマイボトルスポットとして位置づけ、地域の皆様へのおもてなしを行ってきました。社員のみなさんがボランティアに参加する姿も見られ、地域活性化に寄与している様子が伺えるのは嬉しいものです。今回の障スポでも同様に、多くの人々がマイボトル持参の文化に賛同し、環境意識を高めることを期待しています。
「マイボトルではじめようプラチャレ!ウォータースタンド」ブースは、平和堂HATOスタジアム内の「おもてなSHIGA」エリアにて位置づけられ、3日間のイベントを通じて多くの来場者と楽しいひとときを提供します。プラスチックごみの削減を目指したこの取り組みが、未来の持続可能な社会に向けた一歩となることを願っています。ぜひ、皆様も現地でこの新しい体験を楽しんでいただければと思います。