博物館とTMIの連携
2025-08-18 11:08:25

東京国立博物館とTMI総合法律事務所が連携協定を締結

東京国立博物館とTMIの戦略的連携



2025年5月29日、TMI総合法律事務所(TMI)は、独立行政法人国立文化財機構 東京国立博物館との間で包括的連携に関する協定を締結しました。これにより両者は相互の協力を強化し、文化と法律の接点を深めることを目指しています。

協定の背景と意義


東京国立博物館は1872年創設の歴史ある美術館であり、日本の文化財の収集、保管、展示などを通して文化の保護に努めてきました。一方、TMIは1990年の設立以来、社会に貢献するリーガルサービスを提供しており、文化や教育とも密接に連携しています。この協定は、TMI代表の田中克郎氏と博物館館長の藤原誠氏との出会いから生まれました。

両者は今回の協定締結により、公共と文化の発展における役割を担い、持続的な社会の構築を目指します。交わされた合意は、博物館の運営課題やTMIの福利厚生に関することを中心に、協力を進めていく内容となっています。

協定締結式の概要


協定の締結式は東京国立博物館の九条館で行われ、両者の代表が出席しました。式典には、博物館の館長藤原誠氏、総務部長竹之内勝典氏、TMIの田中克郎氏、パートナー弁護士大河原遼平氏が参加しました。

TMIのこれまでの取り組み


TMI総合法律事務所は、これまでにも多岐にわたる自治体や教育機関との協定を締結しています。たとえば、滋賀大学とのデータサイエンス分野での協力や、神奈川県との包括協定、鹿児島県とのデジタル化推進協定などが挙げられます。これにより、文化やスポーツ、地域のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進に寄与しています。

新たに締結された東京国立博物館との協定も、これらの取り組みの一環として位置付けられ、文化財の保護と法律分野の統合的な発展に寄与することが期待されています。

TMIの特徴


TMIは、東京都港区に本社を置く日本最大級の法律事務所であり、弁護士679名、弁理士101名が在籍しています。国内外で豊富な経験を持つ法律専門家がクライアントに対して質の高いサービスを提供し、常に新しい挑戦を続けています。

TMIは、法律事務所でありながら、文化の振興にも積極的で、地域社会への貢献を果たしています。これからも、社会的なニーズに応える法律サービスを展開し、持続可能な社会の実現に向けて努力していくことでしょう。

公式ウェブサイト


TMIの詳細や新たな取り組みについては、こちらをご覧ください。


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