盛岡の特別ディナー
2025-04-22 15:22:54

盛岡で味わう特別なディナー「食の饗宴2025いわて晩餐」を体験しよう

一夜限りの特別なグルメ体験



2025年6月17日、盛岡の中心に位置するホテルメトロポリタン盛岡のNEW WINGにおいて、「食の饗宴2025いわて晩餐-芒種の候-」という特別なディナーイベントが開催されます。このイベントは、岩手の旬の食材を活かした豪華な料理が楽しめるだけでなく、地域の食文化への敬意と未来への想いが込められた一夜限りの贅沢な時間となることでしょう。

「芒種の候」の意義とは?


二十四節気の一つ、「芒種」は新しい種をまく時期とされており、秋には豊かな実りをもたらすことから、非常に重要な意味を持っています。この時期を迎え、岩手の豊作を祈願し、地域の旬を楽しみながら未来への「種」をまく特別なディナーが提供されます。

豪華な料理の数々


この宴では、和・洋・中を融合した多彩な料理が楽しめることが特徴です。前菜からメイン、デザートに至るまで、厳選された素材を活かしたメニューが揃っています。一例を挙げると、県産の蕨や椎茸、いわて牛を使った逸品料理が提供され、料理人の巧妙な技が光ります。特徴的な料理の一つには、三陸産の素材を贅沢に使用したフランセーズスタイルの海鮮料理があり、鮑や帆立貝、ムール貝と共に新鮮なグリーン野菜が織り交ぜられています。

エレガントな造りの中には、がぜ海胆や三陸産の鱸、そしてロブスターがふんだんに使われた造りも特徴的で、これらはすべて食材の持つ魅力を最大限に引き出す形で提供されます。さらに、いわて牛のサーロインがイタリアンライグラス入りの塩パイで包まれて焼かれ、香ばしさが際立つ料理は、一口でその場の贅沢を感じさせます。

シェフの情熱が込められた料理


このイベントの総料理長である狩野美紀雄シェフは、西洋、日本、そして中国の調理技術が融合したコース料理を提供することに情熱を注いでいます。彼の料理は、初夏に相応しい旬の食材を生かし、丁寧に作り上げられており、食材への敬意が随所に感じられます。特に、地域資源を大切にする姿勢が色濃く反映されており、ただ美味しいだけでなく、心に残る料理体験を提供することを大切にしています。

食を通じた絆の創出


このディナーイベントは、単なる食事の場ではなく、食を通じて人と人とのつながりを創出することを目的としています。作り手の情熱や、食材を育てる生産者の思いを伝え、参加者がその背後にあるストーリーを感じ取れる場としての役割を果たします。

予約はオンラインまたはホテルのマーケティング部門で受け付けており、お一人様18,000円で提供されるこのディナーは、食卓を彩る美味しい料理と共に豊かな時間が約束されたイベントです。

興味のある方はお早めに予約をし、この特別な一夜を見逃さないようにしましょう。


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会社情報

会社名
日本ホテル株式会社
住所
東京都豊島区西池袋1-6-1
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