サステナビリティボンド
2026-04-22 12:27:44

大和証券が鉄道・運輸機構のサステナビリティボンドを取り扱い開始

近年、企業の持続可能な成長がますます注目されています。その中で、投資家の関心を集めるのがサステナビリティボンドです。この度、大和証券株式会社は、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(以下、鉄道・運輸機構)によるサステナビリティボンドの取り扱いを開始することをお知らせします。

サステナビリティボンドとは?


サステナビリティボンドは、資金調達の手段であり、その調達資金は環境や社会に貢献するプロジェクトに充当されます。鉄道・運輸機構は、2026年度に発行予定のこの債券を通じて、鉄道や交通インフラの整備を進め、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。

投資家への特典


大和証券の窓口を通じて、法人顧客はこの債券を購入することができます。さらに、投資を行った法人名は鉄道・運輸機構のホームページで公開され、さらには自社のウェブサイトへのリンクも可能です。これにより、社会的責任を果たしていることを対外的にアピールする機会が与えられます。

鉄道・運輸機構の事業と理念


鉄道・運輸機構は、「明日を担う交通ネットワークづくりに貢献します」という理念のもと、安全に配慮した交通網の整備を行っています。現在も北海道新幹線の建設や都市鉄道の整備など、各地で交通インフラの整備が進められています。

特に、2024年には金沢駅―敦賀駅間が開通する北陸新幹線が注目されています。このような案件を支援することで、経済社会の発展に寄与しています。

災害復旧とサステナビリティ


鉄道・運輸機構は、自然災害等に見舞われた地域の早期復旧を図るため、「鉄道災害調査隊(RAIL-FORCE)」を発足しました。このチームは高い技術を駆使して被災地域の支援に取り組んでいます。2024年能登半島地震においても、被害状況の調査を行っています。

環境への取り組み


さらに、海事分野においても環境に配慮した取り組みが進められており、新日本海フェリー向けの先進的な二酸化炭素低減化船「けやき」の建造に寄与しています。これらのプロジェクトは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に直接的に寄与するものであり、第三者評価機関からもその効果が確認されています。

投資表明の重要性


投資を行った企業は、自社の社会的責任や持続可能性への貢献を示す「投資表明」を行います。2022年には47都道府県のすべての投資家から投資表明を受けており、非常に好評です。このような取り組みは、企業の責任ある姿勢を示すだけでなく、サステナビリティ債市場のさらなる発展にも寄与します。

2026年度の発行計画


2026年度には、合計1270億円程度の債券が発行される予定です。この資金の使途としては、北海道新幹線の建設費用を含めた各種プロジェクトへの充当が予定されています。詳しい資金使途や投資条件については、大和証券の窓口で確認可能です。

サステナビリティボンドは企業や地域社会の将来を支えるための重要なツールであり、大和証券を通じたこの取り組みは、多くの法人投資家にとって新たな投資先となるでしょう。持続可能な未来へ向けた一歩を、大和証券とともに踏み出しましょう。


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