#大分県 #大分市 #保護猫カフェ #ねこビン

「ねこビン」の新たな取り組み

文具・雑貨を製造販売する大阪のB.brothersは、ペットの毛を使って大切な思い出を形にする新商品『ねこビン』を展開しています。この度、大分県大分市の保護猫カフェ「かぎのしっぽ ～SAKURAZAKA Cafe～」との連携を発表し、新たな里親支援の形を提案しました。

保護猫カフェとの協業

『ねこビン』の企画は、ペットを家族として迎え入れた飼い主のためのメモリアル雑貨としてスタートしました。新たに、保護猫を迎えるお客様へのプレゼントとして『ねこビン』を提供することで、里親としての喜びを感じてもらうことを目的としています。

「かぎのしっぽ」では、来店したお客様が保護猫を引き取る際に、特別にデザインされた『ねこビン』を無料で受け取ることができます。また、同店では『ねこビン』の販売も行っており、来店者はその場で商品を購入することも可能です。この取り組みを通じて、保護猫の活動支援にもつながるのです。

ねこビンの魅力

『ねこビン』は猫の毛を瓶に詰め込むことで、その模様やぬくもりを感じられる仕組みになっています。飼い主は喜びの思い出をいつでも近くに置くことができ、さらにはSNSや展示会でも多くの反響を呼んでいます。製品にはディスプレイタイプやチャームタイプ、ギフトセットなど多様なラインアップが用意されており、猫好きな人々にとってはとても魅力的な商品です。

また、現在、新しい商品として『いぬビン』や『うさビン』の上市を進めており、Makuakeでのプロジェクトも展開中です。

プロジェクトの意義

「ねこビン」はただの思い出を記録する商品ではなく、保護猫活動の一部でもあります。収益の一部は保護猫活動に充てることで、命のつながりや動物たちとの絆を形に残しながら支援を行っています。このような取り組みは今後別の施設とも連携し、さらなる支援の可能性を模索していく予定です。

実施中のプロジェクトと今後の展望

現在進行中のMakuakeプロジェクトでは、11月29日まで『いぬビン』『うさビン』の発売を目指しており、毛を通じて動物との絆を伝えることを目的としています。様々なお客様にとって未だ数少ない体験を提供する『ねこビン』は、今後もその活動を広げて行くことでしょう。

ダイレクトな支援を通じて、保護猫活動への関心を高め、動物たちの幸せを少しでも増やす手助けをしていく姿勢が評価されています。

B.brothersの代表者は「私たちの製品が、人々の心に温かい気持ちや絆を与えられることを願っています」と語っています。これからも保護猫たちへの温かい支援とともに、たくさんの笑顔を届け続けることでしょう。

関連リンク

サードペディア百科事典: 大分県 大分市 保護猫カフェ ねこビン

Wiki3: 大分県 大分市 保護猫カフェ ねこビン