新型コロナウイルス感染症の影響で、テレワークの需要が急増している中、DX HUB株式会社が新しいWi-Fiプラン「民泊Wi-Fi for テレワーク」を発表しました。これは、テレワークを行う企業やその従業員に向けて、快適なインターネット環境を提供することを目的としています。
新プランの概要
2020年3月4日から開始される「民泊Wi-Fi for テレワーク」は、月額3,480円(税抜)で提供されます。このプランでは、通常の価格である4,500円から割引されたキャンペーン価格が適用され、契約時の事務手数料も全額免除となります。さらに、契約期間に制限がなく、必要なくなった際には解約金なしで契約を終了できます。
申し込みは、3月9日公開予定の専用ページ(https://wifi.jpmob.jp/telework)から行うことができます。それ以前に申し込む場合は、事前に指定されたメールアドレス(
[email protected])を通じてご連絡ください。
サービス提供の背景
新型コロナウイルスの影響で、自宅や遠隔地での仕事が一般化しています。このような状況の中、安定したインターネット環境を確保することが企業にとって重要な課題となっています。DX HUBでは、多くの顧客からの要望に応じて、テレワークを支援するためのWi-Fiサービスを提供することを決定しました。このサービスを通じて、企業の業務継続をサポートし、社会貢献を果たすことを目指しています。
プランの特徴
このプランの内容には、以下のような特長があります。
- - 全国対応: 日本全国で利用できるため、地方に住むテレワーク従業員にも便利です。
- - 直接発送: 自宅やオフィスへのWi-Fiルーターの直接発送が可能なため、手間が省けます。
- - サポート体制: 故障や紛失時に対応する「安心サポートパック」があり、安心して利用できます。さらに、多言語対応のサポートも行っているため、外国人従業員にも利用しやすい環境が整っています。
DX HUB株式会社について
DX HUBは、京都市に本社を置く企業で、主に企業向けのDX導入支援を行っています。その事業内容は多岐にわたり、クラウド型名刺管理サービス「Sansan」の総代理店や業界特化型MVNOとして民泊Wi-FiやIoT、外国人向け通信サービスなどを展開しています。設立は2015年で、現在も新しいサービスを積極的に開発し、社会のニーズに応えています。
以上のように、DX HUBの新しいWi-Fiプランは、テレワークを支える重要なサービスとして期待されています。企業はこの機会を逃さず、快適で効率的なテレワーク環境を整えるためにぜひ利用してみてはいかがでしょうか。